【FUJIFILM】中判セカンド・インパクト
フルサイズの一歩先のような、そんな存在。
中判というセンサーサイズをご存知でしょうか?
ラージフォーマットとも呼ばれ、フルサイズより大きいセンサーサイズの事です。
フルサイズが36×24に対し、ラージフォーマットは44×33という大きさです。
去年の今頃、このラージフォーマットカメラを借りて衝撃を受けたことを書いていこうと思います。
筆者が借りたのがGFX50R。
その時SHIBUYA SKYという展望施設に訪れ、46階のSKY GALLERYから渋谷の夜景を撮影しました。
撮影中はちょっと慣れないフジフィルムの操作性に苦戦しながらも楽しく撮影しておりました。
自宅に帰り、撮影した写真を見てみると高解像度の写真の数々に衝撃を受けました。
拡大してもくっきりはっきりと建物からや看板の文字をはじめ歩く人や室外機等々…確認できるのが分かると思います。
ちなみに上記の拡大写真は赤枠の部分をおよそ400%拡大をしております。
拡大写真を見ていただくと分かる通り雨粒のようなものが映りこんでおります。
撮影当日は昼からずっと小雨が降っており全体が曇った状態であるにもかかわらず、このようにしっかり解像しております。
こちらも同様に赤枠部分を400%に拡大してみました。室外機の数が数えられるくらいの写りです。
最後に周辺部の解像度をご確認ください。
周辺特に流れることなく、しっかり解像しています。隅の隅を見ると微かに流れているように見受けられますがまるで気にならないレベルです。
この圧倒的な解像度。これが、ファースト・インパクトです。
そして更にもう一つの衝撃、セカンド・インパクトがコチラです。
なんと、GFX50R【交換値引¥50,000-】
下取利用で購入の方ならなんと35万を下回る衝撃価格で中判デジタルを手にすることが出来ます。
下取り交換という条件付きではありますがとてもお得に中判デジタルを入手する絶好のチャンスです。
中古も現在の価格より10万近く値段差があるのでコスパ重視の方は中古もありだと思います。
いかがでしたか?
この二つの衝撃で筆者の心はグラグラと揺れに揺れております。ここで誰かに「行きなさい!○○君!」と後押しされたら買ってしまいそうです。
皆様もこの機会に是非、私と中判デビューしませんか?