【Canon】R STYLE ~少しレトロな望遠レンズ~
CanonCanon L lensEOS R3R STYLEカメラの楽しみ方スタッフおすすめ機材単焦点を楽しむ厳選アイテム紅葉
今回使用したレンズは「Canon EF200mm F2.8L II USM」
1996年発売と四半世紀の歴史を持つ1本、
発売当初はミラーレスはもちろんですが、デジタルのデの字も無い時代。
カメラはフィルムカメラ以外存在しない時代に誕生しました。
写真の写りも今のシャープネスが強く、線を力強く描いてくれる描写力ではなく、
全体的に少しソフトで温かさがある描写になっております。
上の写真の様に現行のレンズですとシャープネスやコントラストが強く、主体を強く引き出すイメージですが、全体を強調した写りとなります。
また、200mmと言う画角は一般的に望遠レンズと呼ばれます。
望遠レンズですと飛行機・電車など遠くの被写体を撮ることが多いかと思います。
しかし背景のボケ感等からポートレートで使用する方も多いです。
ちなみに私は高層ビルのクレーンを撮ったりするのが好きで望遠レンズを使用してよく撮ったりします。
季節は10月の終わり。
まだ葉は緑が多くを占めていますが、少しずつ黄や赤の割合が増えてきています。
徐々にではありますが季節は紅葉のシーズンに進み始めています。
「Canon ドロップインフィルターマウントアダプター EF-EOS R 円偏光フィルターA付フィルター」
コチラを使用することでPLフィルターの性能で紅葉を通常よりも彩鮮やかに撮影することができます。
今回使用したボディはフルサイズミラーレス機の「EOS R」純正アダプターを使用することで、
EFレンズシリーズでも初期のレンズを楽しむことが可能です。
完全マニュアル操作のクラシックレンズとまではいきませんが、少しレトロなレンズを味わうのも楽しいかと思います。
11月下旬に発売される「EOS R3」
Canonの新しいフルサイズミラーレス機
最新のRFレンズを使用するのも良いですが、RFとはまた違ったEFレンズも是非使用してみてください。
キヤノンの新しいミラーレス機「EOS R3」
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