【SONY】α7C+FE24-105mm F4 G OSSで花とか撮った日のこと
SONYSONY G Master/G lensα7Cα9III 120コマ/秒対応エントリーモデルカメラの楽しみ方ズームレンズを楽しむ
久しぶりの晴天の休日。
久しぶり過ぎてやるべきこととやりたいことがいっぱいです。
そんな忙しい一日でもやはり散歩には出掛けました。
タイトなスケジュールでしたが近所を少し花とか撮りながら歩きました。
連れて行ったのは『SONY α7C+FE24-105mm F4 G OSS』です。
35mmフルサイズセンサー搭載でありながらとにかく小さくて軽いボディ。
そしてプロフェッショナルユースにも対応するハイクオリティな標準ズームレンズ。
自分的には久しぶりに気合の入った組み合わせです。
鮮やかであり深みもある描写だと思います。
一枚目からすぐに気に入ってしまいました。
撮るという行動においてのひとつひとつのスピード感も素晴らしいです。
なかなか快適な操作感だと思います。
フルサイズの良さはもちろんなのですがこの小ささと軽さは本当にうれしい魅力です。
気軽に手軽にカメラを連れて歩きたいけど描写も妥協したくない方にはこれは丁度いいと思います。
花の色とか模様とか形とかってどれも絶妙だといつも思います。
良く出来ていると言うか・・・。
いくつかある散歩コースのどれにも含まれているのが花壇です。
団地だったり公園だったりの小さな花壇です。
立派な場所まで行かなくてもその時その時の花たちと出会えます。
それだけで自分的には満足な撮影が出来ます。
でもたまには立派な場所へも行きたいと思います。
このカメラとレンズと一緒に・・・。
そんなことを思いながら歩いていたら突然目の前に動く物体が現れました。
突然の遭遇に慌ててしまい構図が少しズレてしまいました。
「鳩が豆鉄砲を食ったよう」ってズバリこの目ではないでしょうか。
きっとこの時お互いにびっくりしていたはずです。
仲良く優雅に泳いでいるようなそんな姿よりも気になったのは水の透明度でした。
あまりにも透明で川底の様子が見え過ぎのような気もします。
見え過ぎや写り過ぎは良かったり悪かったりケースバイケースです。
たとえば写り過ぎるレンズはポートレートには向かなかったりする場合もあります。
カメラもレンズも目的と好みに合ったものを選ぶことが大切だと思います。