【Leica】ライカとVansのコラボモデルに一目惚れ
今回は愛機『Leica D-Lux 7 Vans x Ray Barbee』をご紹介したいと思います。
2021年に発売されたこのカメラは「ライカ」、そしてスニーカーブランドの「Vans」と、プロスケートボーダーの「レイ・バービー氏」のトリプルコラボモデルとなっています。
中身は通常版の『D-Lux7』と同じですが、やはり台数限定の特別モデルとなると一気に魅力が増す気がするから不思議です。
チェッカーフラッグのような市松模様のボディはそれだけでもインパクト抜群ですが、軍艦上部にはスケートボードのイラストも入っており、ストリートカルチャーが好きな筆者にはそのバックグラウンドとなるストーリーがたまらなく購入を即決しました。
外観と映りがわかるような極簡単な映像をご用意しましたのでどうぞ。
それでは映像をスクリーンショットで振り返りましょう。
『D-LUX7』の軌跡合成機能を使うと面白い写真を作れます。
まず動画で撮影しながら歩いてみます。
そして足が重ならないように調整して一枚の写真に仕上げます。
すると上にあるような面白い写真を簡単に作ることができるのです。
こちらはフルーツオレのお店。
ラベルに好きな文字を印字してもらえるので「Leica*VANS」としました。
無人のお店なのですが、受け取り時のギミックも凝っていて楽しく買い物ができます。
映像には未収録のチャームポイントをもう少しご紹介します。
こちらは付属のポーチのディテールです。
今回のコラボレーションのキーフレーズには、レイ・バービー氏の言葉”The joy is in capturing the journey”が選ばれていて、それがプリントされています。
いかがでしたでしょうか。
本当はスケートボードをしながら撮影できたらよかったのですが、それはまたの機会に。
ルックスだけでなく実力もある『Leica D-Lux 7 Vans x Ray Barbee』。
『D-LUX7』はこのコラボモデル他に、シンプルでライカらしい素敵なデザインの通常バージョンもあります。