【FUJIFILM】一眼で写そう、チェキで残そう
2022年も始まって既に半月が経過しましたが、なかなか2021年の写真整理が終わりません。
コロナ禍という事もあり個人的にはそこまで撮影が出来ない一年ではありましたが、いざ見返してみると結構量があります。
それならばとデジタルデータではなくあえて物理的に印刷しようと思い立ったのですが、大きなプリンターは置く場所が取れない。
そこで、今回「FUJIFILM (フジフイルム) instax mini Link」に白羽の矢が立ったのでした。
用意したものは
「FUJIFILM (フジフイルム) instax mini Link アッシュホワイト (Red&Blue)」と
「FUJIFILM (フジフイルム) チェキ用フィルム instax mini 2パック(10枚入り)」
デジカメ時代になって本来の意味でのISO感度を見るのも久しぶりかもしれません。なんだか感慨深いものがあります。
フィルムを袋から取り出せば本体とケースに黄色の印があり、初めてでも迷わずに使い始める事が出来ます。
なによりどちらも”プラマーク”が付いており、使い終わったときの処分もリサイクルに出せばいいと一目で分かるのがありがたい。
裏蓋を閉じれば自動でモーターが動きだしウィ~ン……と音を立てながら感光を防ぐ為のフタが排出されれば本体側の準備はOK!
今回の目的は去年取り溜めた一眼の写真の印刷ですが、
撮影データはバックアップも兼ねてクラウドサービスへアップロードしておけばスマートフォンへ直ぐにダウンロードが可能ですので、
スマートフォンにも簡単に画像をダウンロードする事が出来ます。
印刷したい画像を選んでダウンロードしたらいよいよアプリから印刷開始です。
あっという間に10枚のフィルムを使い切ってしまいました。
富士フイルムさんが行っている本格的な銀塩プリントでしっかりと残すのもいいですが、
少しふんわりとした優しい風味、何よりこのサイズ感が手になじんで楽しいです。
今回は「instax mini (62×46mm)」を使用しましたが、他にも「instax SQUARE (62×62mm)」や「instax WIDE (62×99mm)」など
サイズも3種類から選べるので、少し大きめで残したい! という場合にもしっかりと答えてくれます。
以前はフジカラーで残していましたが、姿や形は変わってもやはり富士フイルムさんのお世話になりそうです。