【SONY】α7SIIIと共に海沿いの街を歩く2
夏になると暑さで屋外に出るのが億劫になるので、この時期は絶好の撮影シーズン。SONY「α7SIII」と共に春の江の島周辺を散策しました。
ほぼ撮って出しの一枚。「α7SIII」は動画で注目されることも多いですが、静止画においても必要以上に解像することなくハイライトからシャドーまでのトーン表現が見事だと思います。撮影後の現像処理が苦手な私にとってはベストな相棒です。
「新江ノ島水族館」方面を撮影したのち、反対方面の「七里ヶ浜海岸」に向って歩いてみることにしました。
カエルでしょうか?砂浜で見つけたかわいらしい落書きを撮影。
雲の切れ間から光が差し込む「薄明光線」と呼ばれる気象現象。いくつかの条件が揃わないと見ることが出来ないので、「見ると幸せになれる」とも言われています。
陽が落ちてきたので、江の島方面へ。例年7月になると海開きが始まるのでビーチ周辺は人で賑わいますが、この時期はのんびりと海を眺める事が出来ます。海と夕日の組み合わせは鉄板。特に面白い被写体ではないですが、画になります。
この日は雲優勢の空模様で富士山を薄っすらとしか見ることが出来ませんでした。また別の機会に訪れてみようと思います。
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