MapCamera Youtubeチャンネルにて2022年3月30日に発売されました『Voigtlander HELIAR 40mm F2.8 Aspherical』をご紹介!
Leica M10-Pと「SIGMA fp」で実際に撮影した写真を交えながら、外観や使用感をご紹介致します!
フォクトレンダー伝統のヘリアータイプをベースとした3群5枚のレンズ構成を持つコンパクトな準広角レンズが発売されました!
40mmという絶妙な焦点距離は色んなシーンで役立つ画角です。
マウント面からの製品全長は21.2mmと非常に小柄なレンズ。
最新の光学設計と非球面レンズの採用がされており、絞り開放から安心して使うことができます。
何といっても外装のレトロなスタイルがたまりません。いろんなボディに付けてみたくなるレンズです。
動画ではそんなヘリアーの魅力をご紹介します。
動画内では実際にボディへ装着しております。
ここからは気になるポイントをご紹介。
恒例のフードチェック。
フード自体もコンパクトであり、外観を崩さずに使用する事ができます。
デジタルのM10-Pはもちろん、クラシックな外観のバルナックライカにもよく似合うレンズです。
最大限小型をしつつも無限遠ロック機構が搭載されていたり、意匠を凝らしたレンズであると感じました。
マウントアダプターを使用してSIGMA fpにも装着。
フルサイズセンサーを有するミラーレスカメラの中でも随一のコンパクトさを誇るfpとVoigtlanderレンズでも最高峰のコンパクトさを誇るHELIARとの組み合わせです。
ブラックもシルバーも相性がよく許されるならば日替わりで付け替えたいほどマッチしています。
ブラックペイントモデルの特徴はマウント部まで黒仕上げであるということです。
カメラをオールブラックで統一したい…という時には嬉しいポイントです。
気になる描写については動画本編でお楽しみください。
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