【Nikon】Z6とAF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6E ED VRで撮るカワセミ
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静音性能に優れた「AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6E ED VR」。
静かな室内などでなければAFの駆動音は気にならないほどで、動画撮影にももってこいのレンズです。
この静音性に優れたレンズを使用して私の大好きな野鳥「カワセミ」を撮影いたしました。
自宅の近所にもカワセミが現れる公園がありますが、今回はそこではなく、その他多くの野鳥もいる別の公園へ初めて遠出し撮影いたしました。
残念ながら他の野鳥を発見することができませんでしたが、目的のカワセミを撮影に成功いたしました。
それなりの回数カワセミの撮影に挑戦しておりますが、未だに魚を捕るシーンなど、決定的瞬間の撮影に成功したことがほとんどございません。
いくつか池がある公園なのですが、蓮が植生している池もあり数輪咲いて、初夏を感じさせてくれます。
公園を散策していると、ちょっとした散歩コースがあったので行ってみました。
なかなか日差しの強い日だったのですが、涼しげな林の中で木漏れ日に照らされたところや小さな小川が流れるところがあり、涼しげな雰囲気を楽しむことができました。
「AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6E ED VR」が静音性に優れていることもあり動画も撮影しましたのでご覧ください。
こうして動画を撮影していると、カワセミ以外の野鳥の鳴き声が多く聞こえてきて何とも口惜しい気持ちにはなりましたが、カワセミが背伸びするような動作を撮ることが出来ました。
また桜の木の中に入り込んでしまい最初に撮影していた場所から撮影が困難だったため、移動して限界まで近づいて撮影しましたが、今回は私の経験上最も近くで撮影することが出来ました。
動画で使用したシーンは基本的に静止している被写体を撮ったためAF動作はさほどありませんでしたが、その他の素材にもAFの動作音が入り込むことはありませんでした。
写真撮影時にもAFの動作音は気になりませんし、先に述べた通り静音性に優れているので動画撮影にももってこいのレンズです。
これからも写真、動画共に決定的瞬間を撮れるように根気強くカワセミを撮り続けたいと思います。