【OLYMPUS/OM SYSTEM】M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROでChillしよう
OM SYSTEM / OLYMPUSOM SYSTEM ズームレンズOM-1キャンプスタッフおすすめ機材ミラーレス動画ミラーレス動画マイクロフォーサーズ編動画撮影厳選アイテム
カメラや写真といった趣味は、多くの他の趣味と親和性があります。
車・バイクや、登山・サイクリングなどのアウトドアな趣味は、
カメラを持っている方からすれば、すぐに楽しい記録ができるはず。
キャンプもそういった、親和性のある趣味の一つと言えるでしょう。
今回は、そんなアウトドアユースでのユーザーの多いOM SYSTEM OM-1と、
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROを携えて、キャンプに挑戦してみました。
初めての動画編集で非常に稚拙ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
今回訪れたのは公営のキャンプ上です。
民間のものとは違い、明確にチェックインやチェックアウトの時間が設けられていませんので、
昼過ぎくらいからのんびりとチェックインしました。
少し曇天ですが、これはこれで過ごしやすい気温です。
アウトドアでの活動は雨天に見舞われることもありますが、それはそれで自然の良さがあると考えます。
神奈川県の片田舎にある河川敷です。自然が非常に豊かで、川のせせらぎや木々の揺れる音に癒されます。
キャンプといえば、焚火ですよね。焚火をするためにキャンプをしていると言っても過言ではありません。
今回のキャンプ地では、直火が禁止されておりますので、おろしたての焚火台とスパッタシートで火をくべます。
キャンプ場や自治体のルールに従い、長くほかの方も楽しめるように過ごせるとよいですね。
さて、キャンプといえば、外で食べるアウトドア料理も格別です。
今回焚火台の五徳がありませんので、別途持参したクッカーとストーブで料理します。
といっても、あつらえた肉を焼くというだけのシンプルなもの。
手の込んだアウトドア料理というのも一興ですが、ズボラに満喫するというのもいいものです。
そんなこんなで過ごしていると、いつの間にかあたりは日が沈みはじめておりました。
夜にさしかかると、まだ少し肌寒く、焚火の暖かさが身に沁みます。
うす暗い世界の中で、焚火の揺らめく炎は、いつまでも眺めてしまう魅力があります。
翌日、昨日の厚い雲から、少しだけ晴れ間をのぞかせるよい天気となりました。
一晩経って、汚れた焚火台。
キャンプギアは、汚してこそのものです。
一皮むけたマイギアの様子に、これまたほれぼれ。美しい焚火台です。
写真で記録に残すのもよいですが、動画で記録して、仲間とシェアすることも良いと、今回よくわかりました。
これから外でビールを飲むのがますますおいしくなるアウトドアシーズン。
皆様も、カメラを片手に、トライしてみてはいかがでしょうか。
■今回ご紹介した機材はこちら↓