マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM~
「ニハチ」
カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。
毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!
本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM』です!
『Canon EOS R』との組み合わせで自宅にて「ニハチ」の魅力を満喫しました。
f/2.8 1/100秒 ISO-320
先ずこの「ニハチ」の魅力として感じたのはこの立体感です。
色彩的にもとても鮮やかでキヤノンらしいという印象でした。
綺麗なものや可愛いものを撮るのに向いていると思います。
f/2.8 1/100秒 ISO-100
次にこの「ニハチ」の魅力として感じたのはこのボケ感です。
これだけボケてくれると撮る状況によって何かと助かります。
見方によっては残像のように見えなくもない・・・?
f/2.8 1/1000秒 ISO-100
「この多肉植物もまた実にマクロで撮りたくなる被写体である。」
どこかで聞いたようなことを思いながら撮りました。
寄れば寄るほど本当に独特な表情だなと改めて実感しました。
f/2.8 1/100秒 ISO-500
「ピスタチオです。」
これもどこかで聞いたような響きですが・・・。
味も食感も少し手間がかかるところも全部が大好物です。
f/2.8 1/125秒 ISO-200
これとの組み合わせが最強です。
f/2.8 1/125秒 ISO-200
マップカメラが今年で28歳ということで自分のそのころを思い出してみました。
いろいろ思い浮かんだ中のひとつがまさにこれでした。
ちょうど28歳の頃この組み合わせにハマっていました。
そして現在も変わることなく最強の大好物として毎晩のようにいただいています。
f/2.8 1/125秒 ISO-640
モノクロでも一枚。
今回の現場は自宅でしたがすべて自然光で撮りました。
天気が良かったので逆光を使ったりもして・・・。
結果この「ニハチ」の魅力にハマってしまいました。
『Canon (キヤノン) EOS R』そして『Canon (キヤノン) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM』でまた楽しみたいです。
次は散歩に連れて行きたいです。
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