【SIGMA】超広角ズームを楽しむ休日
先日、少し早い夏休みのような三連休がありましたので、3日間楽しい予定を詰め込んで過ごしてきました。この予定に合わせて、今回はPanasonicのS5とSIGMAの16-28mmを持ち出してみました。
普段は40mmの単焦点レンズ一辺倒な私ですが、超広角ズームを使ってみた感想と作例をご紹介していきます。
連休初日に訪れたのは水族館。普段水族館になかなか行くことがないので、慣れない環境下での撮影になりましたが、涼を感じる魚たちの写真を撮ることができました。
水族館に着いてから、気が付いた失敗ポイントがありました。…それはPLフィルターを持って来なかったことです。水槽の中の魚を撮ろうとすると、ガラスに反射しているものも映ってしまうのです。しまったな~と思いながら撮影をしていましたが、今日持ってきたレンズは最短撮影距離が25cmだということに気が付きました。水槽にできる限り近づいて撮影すると、映り込みも軽減されました。
2日目には友人とグランピングに行ってきました。チェックイン前には、ラベンダー畑に寄り道をしてみました。ラベンダーや人の肌色の発色が綺麗な印象でした。
楽しみにしていたグランピングのドームに到着後、レンズを向けると広角レンズのおかげで天井までしっかりと写真に収めることができました。
最終日の3日目です。この日は訪れていたところの近くで、アートイベントが開催されていたのでカメラを持って散策してきました。屋外の広いスペースを大胆に使った展示もあり、いい天気の中楽しんできました。
最後には隠れ家カフェで、マフィンを食べて休息を。テーブルフォトを撮るのにもぴったりなレンズでした。
超広角ズームの世界、いかがだったでしょうか。普段標準域の単焦点を使っているので、超広角ズームを使いこなせるのか不安もありましたが、使ってみると取っつきにくさは全くありませんでした。
様々なシチュエーションで活躍してくれたので、この夏おすすめのレンズです。