Motorsports photo #25【Canon EOS R7】
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【EOS Rシリーズ初のAPS-C機で動体撮影】
2022年6月、ついにキヤノン『7』シリーズの後継機がミラーレスカメラとして登場。
ニコンユーザーである筆者も非常に気になっていたEOS R7。
期待を膨らませ撮影を行いました。
今回撮影に使用したレンズはEF600mm F4L IS III USMになります。
それではご覧ください。
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F9 / シャッタースピード:1/200 / ISO:200
お気に入りの場所から撮影を行います。
流し撮りをする際にファインダー内で車両を追いかけますが、レフ機のファインダー(OVF)に慣れている方でもR7の電子ビューファインダー(EVF)は違和感を感じることなく撮影に集中できそうです。
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F8 / シャッタースピード:1/100 / ISO:200
またAF性能がEOS R3譲りの「デュアルピクセルCMOS AF II」システムを採用しているということで、高性能な被写体検出性能とトラッキング性能の組み合わせにより、画面全域で動体を追尾しながら撮影ができる印象です。
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/160 / ISO:200
ピントが非常に甘くなってしまいましたが、火花飛び散るこの写真はお気に入りの一枚です。
R7はメカシャッター/電子先幕時にEOS Rシリーズで最速となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒。電子シャッター時にはAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能なため、決定的瞬間を逃すことなく撮影が可能です。
サーキットによっては撮影可能エリアからコースまでが遠い場合があります。超望遠レンズを使用しないと車両を画角いっぱいに撮ることができませんが、R7はAPS-C機ということもあり焦点距離が1.6倍となるため、装着する望遠レンズは超望遠レンズとなります。
同じ場所からフルサイズボディで撮影したものと比較してみると下記のように違いが出てきます。
Canon EOS-1D X Mark III + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F14 / シャッタースピード:1/60 / ISO:100
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F8 / シャッタースピード:1/100 / ISO:200
Canon EOS-1D X Mark III + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F14 / シャッタースピード:1/160 / ISO:100
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F8 / シャッタースピード:1/100 / ISO:200
Canon EOS-1D X Mark III + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F20 / シャッタースピード:1/30 / ISO:100
Canon EOS R7 + EF-EOS R + EF600mm F4L IS III USM
絞り:F8 / シャッタースピード:1/200 / ISO:200
ご覧いただきましたように同じ位置から撮影を行った場合、画角に大きな差が出ます。
筆者はEF600mm F4L IS III USMがお気に入りなため、多少画角がタイトであっても使用しておりますが、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMなどのズームレンズの方が画角の調整ができるため、様々なコーナーから撮影が楽しめると思います。
連写性能などに注目が行きますが、今回撮影を行い感じたことは「被写体検出機能」が非常に優秀だということです。「乗り物優先」によるトラッキング性能は抜群です。
間違いなく「EOS R7」はモータースポーツ撮影で活躍するカメラになりそうです。
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