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【FUJIFILM】X-T4を使ってCinematic Vlogに初挑戦しました

最近は朝と夜の気温がだいぶ低くなりすっかり秋めいて参りました。
紅葉している木々が少しづつ見られるようになってきたこの季節に、千葉県にある渓谷に行ってきました。

今回持ち出した機材はFUJIFILM X-T4とXF 16-55mmです。
これらに加えてマイクロフォンSENNHEISER MKE-200と三脚を持っていきました。

こちらが今回使用した機材たちです。

SENNHEISER MKE-200が存在感を出していますが、マイクロフォンとしてはかなりコンパクトでボディにつけていてもさほど負担にはなりませんでした。

では、撮影をした映像を見てもらいたいと思います。

基本的に三脚にセットして撮影をしておりますが、何カットか手持ちでも撮影をしました。

映像の一部に使用した静止画は次回のブログでご紹介いたします。

今回は全てのカットを編集でシネマスコープにしています。

まずは最初のハンドルを操作しているシーンです。

どこかに向かっている最中であることを表現するためにこのカットを撮りました。

タイトルを真ん中に入れると一気に雰囲気が増します。

狭い社内での撮影。16mmでカメラを回してみると35mm換算で24mm相当、ズームレンズだからこその撮影の幅が広がります。

岩の多い川辺のシーン。

木の葉っぱたちが太陽に照らされてキラキラ輝いています。

岩に落ちる影がユラユラと動き動画ならではの味が出せました。

非常に心地の良い雰囲気です。

こちらは川辺から見た滝になります。

程よい光が滝の水を照らしていて、滝を神秘的なものにしています。

また、レンズにもフレアが発生しており滝の神々しさが強調されています。

左上の木々はこれから紅葉しそうだったので、しばらくしてから再度訪れてみたいと思います。

続いて別の滝のシーン

こちらの滝は木々に囲まれるように佇んでいてマイナスイオンを感じられる空間が広がっていました。

 

滝に寄っての撮影。

水しぶきを感じられるほど近寄りましたが、X-T4とXF16-55mmF2.8 R WRであれば防塵防滴性能がありますので心配なく撮影が出来ました。

 

映画のような色合いが得意なFUJIFILMならではの映像を作ることができました。

思い出を物語のように切り取って残してみてはいかがでしょうか。


 


 

[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:22年11月04日 12時00分 ]

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