FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R
毎年必ず数回は遊びに行く鎌倉。
私自身の環境の変化もあり、ここ数年は訪れる頻度が少なくなりました。
目的地極楽寺。今回は長谷で下車し散歩がてら歩いていきます。
FUJIFILM X-H2/CONTAX Carl Zeiss Makro-PlanarT* 100mm F2.8 (AE)
今回お散歩に連れ出したのはFUJIFILM X-H2となります。
筆者は普段FUJIFILM GFX 50S IIを使用していますが、大きさなどは違えどボタン配置やサブ液晶の配置など似ている部分が多いと感じました。
どちらもメインに、どちらもサブに、使用用途に応じて使い分けが可能なのではないでしょうか。
FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R
FUJIFILM X-H2/CONTAX Carl Zeiss Makro-PlanarT* 100mm F2.8 (AE)
オールドレンズを使用してもピント合わせはスムーズで、最近メガネが必要になった筆者にとって576万ドットの高倍率・高精細のEVFは大変ありがたく感じる機能でした。
そして今回は動画も撮影してみました。
CFexpress TypeBのメモリーカードを本撮影までに用意出来なかったため、8K/30Pでの撮影とはいきませんでしたが、強力な手ぶれ補正もあり手持ちでの撮影も難なく行えました。
次回までにはCFexpress TypeBのメモリーカードを手に入れ、8K/30Pでの撮影、手持ち撮影をアシストするブレ防止モードブーストなどを使用して撮影に臨みたいと思います。
FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R
帰り際の極楽寺駅の光が綺麗だったので1枚撮影。
気になった時にすっとバッグから取り出して撮影できる大きさは普段中判ミラーレスを使用している筆者にとって新鮮な行動でした。
FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R
自宅から鎌倉まで、電車にせよ車にせよ2時間近く移動時間が掛かるため、まだまだ子供と一緒に鎌倉には行けていませんが来年は家族三人で暖かい季節に遊びに行きたいと思いました。
2023年はどんなカメラやレンズが登場するのか、今から待ち遠しいです。