【RICOH】GRIIIで撮る遅すぎた梅と早すぎた桜
すでに冬が過ぎ、春の気配が漂う季節となりました。
とはいえ桜の時期はまだ少し先でしたので、その日は梅の花でも見に行こうかと思い、愛機の『RICOH GR III』を手に土手沿いへと散歩に行きました。
道中の土手では今が旬の菜の花が咲いていました。
からし菜との違いが分からなかったため、インターネットで調べると検索結果の情報は見た目の違いよりも調理方法の違いがメインのページが多く、少々戸惑いました。一応調べた限りではこちらは菜の花のようです。
春はタンポポの季節でもあります。菜の花同様に食用としてタンポポコーヒーなどとして飲むこともあるそうですが、筆者はいまだに飲んだことはありません。ノンカフェインなのだそうですが、どういった味なのか気になりますのでいつか飲んでみようと思います。
そのほか、土手沿いには春に良く見る花が点々と咲いています。
花壇のものとは違う野性味溢れる美しさがあるような気がします。
土手を降りて梅林公園に到着しましたが、季節的に梅はほとんど咲き終わっておりました。
とはいえ、今の季節に咲く種類の梅の花もありましたので無駄足にはならずに済んだ模様。
コブシの花もちょうど咲いていました。
まさしく満開で、非常に見ごたえがありました。
帰りに桜並木も見に行ってきたのですが、もうすでにちょこちょこと桜も咲いている模様。
開花宣言も出ていますし今頃は三分咲きにも咲き始めている頃でしょうか。次は満開の桜を撮りにまたGR IIIと一緒に出掛けようと思います。