【SONY】雨の日はマクロで楽しむ!(α6400+Touit 50mm F2.8 マクロ)
今年もそろそろ近づいてきました、じめじめとした季節が。
そう6月といえば「梅雨」、長雨の季節ですね。
どうしても天気の良い日を選んで撮影に出かけたくなるもので
毎日雨が続くと、カメラを使う機会も減ってしまいます。
そんな時は室内で被写体を探してみましょう。
おススメのレンズは「マクロレンズ」です。
室内の被写体でも、ぐっと近寄って大きく写せば
細かなデティールや、普段は見えないところまで見えるので
意外な発見があるかもしれません。
早速雨の日が来たのでマクロレンズで室内撮影してみましょう!
今回の使用機材は
【SONY】α6400
【Carl Zeiss】Touit 50mm F2.8 マクロです。
Touit 50mm F2.8はAPS-C用のEマウントレンズです。
フルサイズ換算で75mmの中望遠マクロというカテゴリーに入ります。
基本スペックは
撮影倍率1:1(等倍)
繰り出しのないインナーフォーカス
ワーキングディスタンス50mm
以上のように、室内で手軽にマクロ撮影をするにはもってこいのスペックです。
最近、小さな観葉植物を買いました。
手軽に育てることができるの、日々の成長を追いかけることが楽しくてしかたありません。
しかも、雨の日には室内での格好の被写体になってくれるので、雨の日も憂鬱ではなくなりました。
霧吹きで水を吹きかけてあげると、葉や花びらの表面にまあるい水滴がつきます。
普段は肉眼でみるので、小さく見ることしかできませんが
マクロレンズで近寄って撮影してみると、花びらの模様や、葉脈、水のはじかれる様など
生き生きとした様子を見ることができます。
雨の日にマクロレンズがあると室内でも撮影を楽しむことができます。
是非、参考にしてみてください。