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【Nikon】NIKKOR Zの最適解~Z 24-120mm F4 S~

ついにベールを脱いだNikon Z8。
このナンバリングのカメラの登場を待ち焦がれた方も多いはず。

そしてそれを迎えるは充実のNikon Zマウントレンズ「NIKKOR Z」。
当社スタッフが思い思いの「NIKKOR Z」レンズを使用し、実際にご紹介してまいります。

千差万別の最適解。
あなたの最適解はどのレンズでしょうか。
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今回ご紹介するのは、「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」。

以前、下記ブログにて「NIKKOR Z 35mm F1.8 S」で撮影した同じバラ園の写真をご紹介させていただきましたのでよろしければ比較して頂ければと存じます。
・NIKKOR Zの最適解~Z 35mm F1.8 S~

「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」でも動画を撮影いたしましたのでご覧いただければと存じます。

インナーズームではない為ジンバルでの撮影や場所の関係で三脚を据えての撮影は出来ないため動画も手持ちでの撮影をいたしました。

その人気の高さに恥じることなく、非常に綺麗な動画を撮影することが出来ました。

ここからは写真をご紹介させていただきます。

F4通しなので明るいレンズ、とまで言えませんが圧縮効果も相まってテレ端側ではボケ感を非常に強く出すことが出来ました。

「Z 35mm F1.8 S」でも同じ構図で撮影しましたが、こちらも青空とのコントラストが非常に綺麗です。

こちらは青空に加えて緑の発色が綺麗に出ています。

バラ園の全体感をワイド端で撮影いたしました。
あまりバラ園などには行ったことがないため私自身、規模感の比較は出来ませんが、それでも広大な面積で実施されていたと思います。
実際、撮影した場所によるところもありますが、こちらの写真では庭園全て写しこむことが出来ませんでした。

ズームレンズだからこそ色々な画角で撮影ができ、花の表情を数多く撮影することが出来ました。

こちらは一つ上の写真がワイド側で手前のバラを、2枚目が1枚目の写真の奥に咲いていたバラをテレ側で撮影しています。
その場から動かずに好きな構図や被写体を撮れるのもズームレンズの強みです。

しっかりボケるので後ろの花が綺麗な背景になってくれています。
一輪を主役にして撮るも良し、せっかく沢山咲いているので絞って全体感を撮るも良し。

便利且つ美しい描写はその人気を裏付けています。
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ついに発売となったNikon Z8。

既に「NIKKOR Z」レンズをお使いの方も、新しく揃えるという方も 是非THE MAP TIMESをご覧いただいて、あなたの“最適解”をお選びいただければと思います。

明日はどのレンズが登場するのでしょうか。 乞うご期待!

5月26日発売のZ8!在庫に関してはこちらからご確認ください↓

 






[ Category:Nikon | 掲載日時:23年05月18日 17時00分 ]

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