【SONY】α6700 Must buy Lens~E PZ 10-20mm F4 G編~
ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-
2023年7月28日、SONYのAPS-C機、
今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタ
また、ボディはこれまでSONYのAPS-
それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、
今回ご紹介するレンズは『E PZ 10-20mm F4 G』です。
高性能レンズ「G」シリーズの一本であるこちらのレンズはズーム全域開放F値4、APS-C/Super35mm対応の超広角、更にパワー(電動)ズーム式のレンズとなっております。
重量も約178gでコンパクトなのでVlogなどにも最適です。
今回、利用したボディはα6400です。
こちらのボディとレンズを使って東京駅から東京国際フォーラムまで歩き、撮影してみましたので是非ご覧ください。
まずは定番の東京駅構内の天井部分になります。
このようなダイナミックな撮影ができるのは広角ならではです。
天井側も立ったままファインダーを覗いて撮影したのですが、綺麗に画角に収めてくれています。
そして、優秀な点として感じるのは端の方が歪むことなくしっかり描写してくれている事です。
しっかり補正されていると撮影時の安心感が段違いですのでおすすめポイントの一つと言っていいでしょう。
続いて東京駅の外観です。
打ち水がされていたのでリフレクションを狙った撮影をしてみました。
濡れている程度なのでハッキリとした反射は叶いませんでしたが、雰囲気が出るくらいには写真に残せたと思います。
そしてF11まで絞ったのでビルに反射した太陽で綺麗な光芒が出来上がりました。
絞り羽根枚数も 7 枚と奇数枚数なので光芒の本数も倍になり、よりダイナミックな光芒が作れます。
逆光時にF値を絞って撮影をするとこちらの写真よりもっと大きな光芒ができますので是非試してみてください。
そして次はシンプルに地面すれすれまで下げて撮影をしてみました。
中心に引き寄せられるようなラインとその先に広がる東京駅とビル群が壮大な景色を作り上げてくれます。
さらに都会だとこのようなガラス張りのビルがたくさんありますので青空とセットで撮るとビルのガラスにも青空が映り、一面青の世界を作ることができます。
今回は逆光気味で撮影して明暗差を強調してみましたが素晴らしい表現力を見せてくれました。
東京駅付近はこれで終わり、東京国際フォーラムへと向かいました。
上の写真は信号待ちの際に空を見上げて撮影したビルの風景です。
片側2車線の道路で道幅も広かったのですが、広角レンズで撮ると中心に向かってビルが建っているような形で撮影する事が出来ます。
森や林の中でも上に向かって撮影してみると同じような効果が見られます。
先程の光芒とセットで撮影するとより楽しいと思いますので是非試してみてください。
遂にやって参りました、東京国際フォーラム。
縦構図で10mmと20mmそれぞれで撮影しました。
35mm換算で約15mm~30mmなので超広角~標準域の広角側までカバーできます。
広角になればなるほど背景整理が大変な場合も増えますのでそんな時にズームで改善できるメリットは大きいと思います。
最後はトップ画像の縦構図版です。
ガラスからのリフレクションを狙い、写真全体が骨組みで埋め尽くされるように撮影しました。
ガラス面も幅が15cmくらいだったので、ここまで広々と写せるのは超広角ならではの撮影手法となります。
この日は雲が多かったので撮れませんでしたが、日が差し込む時間や晴れた日に撮影するとより幻想的な写真を撮ることができると思います。
作例はこれで以上です。
撮っているうちの広角ズームの魅力にどんどんハマってしまい楽しく撮影ができました。
一本持っていて損はしないレンズだと思いますので、是非α6700と合わせて皆様も手に取って見てください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
▼α6700と同時購入でキャッシュバックキャンペーン実施中!▼
▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼