【Leica】M11とズミルックスM50mmで谷根千へ
Leica M11とズミルックスM50mm 1.4 ASPH.を持って谷根千に撮影に行って参りました。
谷根千とは谷中、根津、千駄木の頭文字を取った一帯で人気の撮影スポットです。
今回M11のライブビューを使って散歩をしつつ気軽に撮影にのぞみました。
M11の液晶モニターは日中でも見やすく快適に撮影が行えました。
レンズの逆光での写りを見るべく撮影した一枚。
派手すぎない虹色の逆光描写が写真にアクセントを出してくれます。
M11の6000万画素の解像力とズミルックスの繊細な描写が手前の草を自然に写し出します。
池にハイライトが優しく入り写真を引き立たせます。
ズミルックスの立体感のあるボケ味が日常の景色を特別なシーンに変えてくれます。
この陽気に思わず道の奥へと誘いこまれてしまいそうです。
硬質で細かい遠景の描写もM11の余裕のある解像力で満足の行く仕上がりになりました。
谷根千ならではの昔懐かしい情緒溢れる建物です。
街を歩けばフォトジェニックな被写体の宝庫で人気の撮影スポットなのも頷けます。
夕方のマジックタイムの時間帯は日中の暑さも和らぎカメラを持ってお散歩に最適です。