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【Nikon】Z8で撮る京都の朝

暑い日が続く9月中ごろ、私は京都府宇治市にある宇治橋から一日をスタートさせました。
旅のお供はNikon Z8 × Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sになります。

Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sは、広角から標準域をカバーしてくれて F2.8 の明るいレンズなので、初めて訪れる場所には必ず持って行くレンズです。
京都では風景や寺社仏閣の撮影に素晴らしい解像力を発揮してくれるレンズなので、とても重宝しています。

京阪宇治駅前より焦点距離24mmで宇治橋を撮影してみました。
まだ7時を過ぎたばかりなのに快晴で、暑くなる1日を予感させてくれる1枚です。

日光が花と葉に反射してキラキラと光って見えてとてもきれいでした。
その雰囲気をNikon Z8 × Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sの組み合わせはしっかりと写し出してくれます。

仏徳山(大吉山)を登っている時に光芒を見つけました。
こういう神秘的な状況に出くわすことが出来るのも登山の醍醐味です。

仏徳山(大吉山)の展望台より宇治の街並み。

平等院鳳凰堂。開門直ぐの時間帯でも真正面を陣取るのは大変そうだったので、斜めから撮影してみました。
水面に写る鳳凰堂もきれいに撮れました。

駅に戻るのに宇治川の中洲を歩いていると石の並びがきれいに色分けで整備されている砂利道がとても気になったので一枚。
背景の山脈と宇治川の濃いめの青い川の描写がとても気に入っています。

宇治は自然豊かで撮影スポットがたくさんあり、Nikon Z8 × Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sを持って撮影していると時間が瞬く間に過ぎてしまいました。
とても美しい自然と古来からの伝統を圧倒的な解像力で写真に残してくれます。
この組み合わせなら、秋の紅葉はどのように描写されるのだろうと今から楽しみです。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年10月02日 13時05分 ]

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