とある秋晴れの日、Nikon Z fcを持って吉祥寺に出かけた時のことです。
使用したレンズはNIKKOR Z レンズ初の、APS-Cサイズ/DXフォーマットの単焦点レンズであるNikon NIKKOR Z DX 24mm F1.7。
開放F値1.7でありながら小型軽量なレンズなので、Z fcのクラシカルな外観を損ねることなく撮影を楽しめます。
まずは開放で1枚。自然なボケ味で使いやすいと感じました。
木の間から明るい太陽の光が漏れていて心地よい暖かさが伝わってきます。
池に橋や木が綺麗にリフレクションしていました。雲一つない空の自然な青のグラデーションも見たままの色で描いています。
カフェを探し歩いていると、ハロウィンの装飾を見つけました。パンプキン達がクリアに描写されていました。
可愛らしい装飾を見つけるとつい写真を撮ってしまいます。
駅に向かう道で思わず見入ってしまうシャッターがありました。
道端で立ち止まって写真を撮る瞬間が楽しいなと改めて感じました。
この日は3時間ほど歩きましたが、軽量のカメラだと重たくて疲れるといった心配がないので筆者にはありがたいです。
さらに2023年10月27日には、同じくFM2からインスパイアされた待望のフルサイズ機、Z fが発売予定となっております。
こちらも是非チェックしてみてくださいませ。
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