【実機レビュー】フジフイルム超広角ズームの決定版?!「SIGMA Contemporary 10-18mm F2.8 DC DN」を動画で紹介します。
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今回は2023年10月26日に発売されたばかりの新製品SIGMA Contemporary 10-18mm F2.8 DC DNのフジフィルムXマウント用をご紹介します。
撮影で使用したボディはFUJIFILM X-S20です。写真、動画、他のレンズとの比較を行いました。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:00 コンパクトな組み合わせ
01:41 早速スナップしていきます
07:06 動画撮影でも使いやすい
08:27 逆光での描写を検証
09:07 他社レンズ比較
11:46 決定的な違い
12:45 スナップを続けます
13:15 1日使用してみて
14:14 Xマウントの相性
15:25 新しい視点で写真を楽しめるレンズ
16:35 エンディング
動画の概要について
SIGMA Contemporary 10-18mm F2.8 DC DN(フジフィルムX用)は約250gで、X-S20は約491gと、ふたつ組み合わせても非常に軽量です。
さっそくスナップ撮影をしていきます。
F2.8とF8で写りの違いを見てみました。
F2.8時点ですでにしっかりとした解像感を感じられますが、F8まで絞ると角の方まで安定感が増します。
またこのレンズは動画撮影にもおすすめです。
カメラをホールドしつつ操作が行いやすいフォーカスリングの位置にも注目です。
240pでの映像でも描写は抜群でした!
本編に撮影した動画を盛り込んでいますので是非ご覧下さい。
TAMRON 11-20mm F2.8 Di III-A RXD B060X (フジフイルムX用)との比較を行いました。
11-20mmのほうが色にじみは少ないものの、サイズが少し大きい。
SIGMA Contemporary 10-18mm F2.8 DC DN(フジフィルムX用)はよりコンパクトで軽量とどちらも甲乙つけがたい存在です。
今回使用した10-18mmはフィルムシミュレーションとの相性も良く、モノクロで撮影しても味わい深い描写を楽しむことができました。
お散歩に持っていくにも向いていて、より写欲を刺激してくれる、そんな感覚を味わえます。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方は是非チャンネル登録や高評価お待ちしております!
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