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【Canon】ENJOY!「EOS」~“R”の高画素モデル EOS R5~

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

~“R”の高画素モデル EOS R5~

2020年7月30日にキヤノンのRシリーズから登場した、高画素モデルのミラーレス一眼カメラ「EOS R5」。

約4500万の高画素を搭載したEOS R5は、高画質・デュアルピクセルCMOS AF II・連写撮影約20コマ/秒・高感度耐性常用ISO100〜51200・画像処理エンジンDIGIC X・ボディ内手ぶれ補正搭載(光学式手ぶれ補正との協調制御で最大8段)・動画8K/30P撮影、4K/60P撮影対応など、一眼カメラにおけるあらゆる機能が高い水準を実現しているRシリーズの万能カメラです。

今回は撮影のお供にズームレンズの中でRF24-70mm F2.8 L IS USMを選択。EOS R5の解像力を余すことなく堪能できるRF24-70mm F2.8 L IS USMは全域で24mmから70mmまで全焦点域で高画質を実現しております。


とある休日に動物公園へ訪れました。この日は10月にもかかわらず半袖で過ごしても問題ないくらいの暖かい陽気でした。
ここで「動物園へ行くのに標準ズームでは距離が足りないのでは…」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
今回は高画素という点を活かして必要なときだけ1.6倍クロップを使用し標準ズームのみで撮影する、という縛りを設けてみました。
動物園で暮らす動物たちと風景をともに撮影してまいります。


木陰で微睡んでいそうなアリクイを発見。
触れてみたいけど触れられないのでどんな感触がしそうかなどと想像するのが楽しいです。
このアリクイの体は若干ごわついていそうですが実際に触れてみたら温かくて意外と柔らかい毛をしていそうです。


瞑想に耽っているのか、ただぼんやりと過ごしているのか、気持ちよさそうに日向ぼっこしているのか、その場にちょこんと座っているカンガルーが風景に馴染みいい味が出たように感じます。

1.6倍(クロップ)

カンガルーの表情をもう少し近くで見たくなり、静止画クロップ/アスペクトの設定を1.6倍(クロップ)に変更し撮影したものです。
EOS R5に搭載されている約4500万の画素数を1.6倍にクロップすると約1730万画素が残ります。
EOS R6で約2010万画素、一般的なカメラでも2000万画素前後の機種が多く1.6倍にクロップをすると約770万画素しか残りません。
高画素モデルなら画素数に余裕があるため、トリミングを行ってもある程度の画素数を維持することができるので撮影の幅を広げることが可能です。

1.6倍(クロップ)


日を改めて訪れた神社。色づく前の緑の紅葉が心地よい風に揺られていました。
単焦点レンズで撮ったかのような柔らかなアウトフォーカスと仄かに透き通った葉の明暗のグラデーションが綺麗です。


ここ豪徳寺はたくさんの招福猫児(まねきねこ)を拝める寺院。
たくさんの目がこちらを見ているような気がしますが、きっと気のせいでしょう。

1.6倍(クロップ)


歩いているといろんなところに猫がおり、「あ、ここにもいた!」と発見したときの小さな喜びを感じられる素敵な寺院でした。

EOS R5とRF24-70mm F2.8 L IS USMの組み合わせは、風景・スナップ・ポートレートなどさまざまなシーンに対応できるため非常に重宝します。
心地よい秋の陽気が続く行楽シーズン。新品は当社ネットサイトでの購入で2年保証つき、中古は新品との価格差があるのでお買い得に入手することができます。

▼ENJOY!「EOS」のバックナンバーはこちら▼

「新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!」

[ Category:Canon | 掲載日時:23年11月07日 16時16分 ]

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