普段目にしている世界とちょっと違った世界を楽しめるマクロレンズ。
本ブログではスタッフおすすめのマクロレンズをご紹介させていただきました。
今回は総集編をお送りいたします。
レンズ名を押していただくと、その記事に飛びますので気になるレンズがあった方は是非ご覧ください。
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Vol.1【FUJIFILM フジノンXF30mm F2.8 R LM WR Macro】
コンパクトながら等倍マクロである本レンズは最短撮影距離が10cmでぐっと被写体に寄ることができます。
Vol.2【Voigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2 X mount】
クリアで鮮明な写りを堪能できます。サイズ感もコンパクトで取り回しも良く、標準レンズとしてもおすすめです。
Vol.3【PENTAX HD DA35mm F2.8 Macro Limited】
色乗りが良く高い解像力を持つレンズです。AFで合わせたのちに微調整できる「クイックシフト・フォーカス・システム」も便利です。
Vol.4【Nikon NIKKOR Z MC 50mm F2.8】
S-Lineではないものの、ピント面のシャープさ、美しいボケ感のレンズです。小型軽量設計なので、フルサイズボディはもちろん、APS-Cのボディにも最適です。
Vol.5【Carl Zeiss Milvus 50mm F2 M ZF.2】
ミラーレスが主流になり、MFのレンズがより使いやすくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。MFでピントを追い込んでいくことを楽しめる1本となっております。
Vol.6【SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO】
Artラインらしい解像感を得られるレンズです。ボケ感も非常に滑らかで思わずうっとりしてしまいます。
Vol.番外編【RICOH WG-80】
マクロ機能の付いたコンデジです。RICOHのWG-80は他のコンデジとは違い、「デジタル顕微鏡モード」を搭載しています。明るさ調整のできるLEDライトが付いていて撮影の幅を広げることが可能です。
Vol.7【SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM】
2011年発売のレンズですが、現行レンズと比べても見劣りしない描写力です。薄暗い水族館の中でもクラゲの質感を正確に捉えています。
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「マクロで切り取る」は今回の総集編で最終回とさせていただきます。
普段見ている世界を違う角度で切り取ることのできるマクロレンズ。是非皆様もお楽しみください。