【Nikon】Nikon Zfに40mmをつけてちょっとそこまで
とある休日、近場の公園を散歩してきました。
この地域はいくつかの公園が小道でつながっていて散歩にはうってつけです。
この日のお供はNikon ZfとZ 40mm f/2を組み合わせてみました。
歩き始めてすぐにどんぐりがたくさん落ちていました。
バリアングル液晶を使って近づいて撮影してみました。
最短撮影距離0.29mなので、被写体にも十分寄ることが出来ます。
空を見上げると紅葉が目につきました。
真っ赤な葉が光を通してより一層魅力的に見えます。
歩みを進めると開けたところに池がありました。
畔にはガマの穂が午後の光を浴びて並んでいます。
ところどころ白い綿毛が飛び出していました。
トンネルの中の水路の水が壁に反射してキラキラしていました。
少し暗めの環境でしたがZfはしっかりととらえてくれます。
水辺に木道が設置されていました。
静かな中に水の音を感じながら木道を進んでいきます。
昔懐かしい井戸のポンプが設置されていました。
緑のポンプが谷の間にポツンとあり不思議な感じがしました。
炭焼き施設の脇に薪が積み上げられていました。
綺麗に割られた薪が乾燥のため並べられています。
少し進むと、また池が出てきました。
水面を水鳥たちがのんびりと泳いでいます。
気が付いたら公園をめぐりながら10キロほど歩いていました。
軽く使いやすいNikon Zfは散歩にもおすすめの一台です。
お気に入りのカメラとちょっとそこまで、冬を感じに出かけてみませんか。