【Panasonic】LUMIX DC-G9 PROで撮り歩き ~東京骨董市~
何かと古いものが好きな筆者は、
『LUMIX DC-G9 PRO』に『LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.』を用意し、天気がよい休日に都内で開催されていた骨董市へと出向きました。
こちらはJR有楽町駅を降りてすぐ近く、東京国際フォーラムにて毎月開催されている骨董市です。
筆者はコロナ化で何かと制限された時、その影響を感じさせないくらい賑わっているここ数回の開催時など、お宝を探しに足繫く通っています。
最寄駅から決して近い場所ではないのですが、毎回好みの何かしらのお宝【欲しい物】を納得いく金額で手にできてるので積極的に参加しています。
雨天時は中止が多いですが、ここ最近は天気に恵まれるので『これぞ骨董市!』と感じさせるくらい、観光客の方も多く立ち寄ってお買い物をされているイメージがあります。
今回は素敵な物の中から、その一部を紹介します!
【出店数が多いので、ブラブラしながらも他のお客様の買い物の邪魔にならないよう撮影を行いました。】
2月/3月といえば新学期目前。季節の変わり目。
春を感じることが多くなりましたが、筆者は大敵“花粉”に悩まされながら日々過ごしています。
話が横道に逸れましたがこの骨董市で売られている物で、まず気になったのが絵馬。
筆者の好みの絵柄でしたので、撮影してみました。
これらは達磨でよいのかな?と思いながら、シャッターを切っていましたが
後々調べてみると「達磨大師」という名前を知り、達磨の木彫と知ることができました。
色々と見て、学べるのも骨董市の醍醐味だと思いました。
赤べこ“中学生での修学旅行にて製作したな…!”と思い出しながら
すぐ近くにあった「翡翠」が目に留まりました。よくこれも耳にするが翡翠ってどんなのだろう…と思い
こちらも調べてみると2016年に日本の国石に指定されたとの事です。
有名野球選手のパフォーマンスで更に知名度も上げた兜が置いてあるお店では
可愛らしい人形も飾られていました。
続いて今回の骨董市で多く目にしたのが
「綺麗な絵柄の焼き物/ガラス製品」でした。
こちらのお店ではカラフルで素敵な物が多く置かれており、
気になっているものを実際に手に取っている方、熱心に質問されている愛好家の方など
骨董市ならではの光景も見れるので、こちらも醍醐味です。
続けてぬいぐるみを売っているお店へと移動しました。
じっくり物を見ていましたがぬいぐるみ以外にも、筆者がここで気になったのは
“ER”とありましたので、英国王室メンバーの軍服/英国近衛兵のデザインがなされている「タオル」でしょうか。こちらも興味深いものでした。
別のお店へと移動しようとして周りを見渡すと
かなりの人だかりが出来ていて、気になったので直行しました。
こちらにはかなりの数のぬいぐるみが置いており、まさに圧巻でした!
天気が良く、出店数が多いので予想していた時間を過ぎてしまう程、楽しむ事が出来ました。
筆者が欲しかったお宝についても、今回もなんとか手にできて色々と得をした気分でした。
皆様もぜひ全国様々な骨董市が開催されていますので、お気に入りのカメラと一緒にお宝探しに行かれてみてはいかがでしょうか。
▼今回使用した機材はこちら▼
当社インターネットサイトでご注文いただくと【ネット限定 2年保証対象】です!