LAOWA初のAFレンズ「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF AF」がついに登場しました。
今回は「Nikon Z8」で撮影した写真を交えながら外観や使用感を紹介します。
動画チャプター
0:00 オープニング
0:54 レンズの外観について
03:36 実際に撮影した写真とAFについて
07:58 純正レンズと画角の比較をします
09:53 1日使ってみて
07:11 描写の比較
11:06 エンディング
主なスペック
まずは外観から見ていきます。
従来のLAOWAレンズの外観とは異なり、メタリックかつ青味がかった色が特徴的です。
ピントリングには独特なくぼみがあり、MF時の操作感が向上されています。
そして大きな特徴の1つとして10mmという超広角でありながら前玉が飛び出していないため77mmのフィルターを取り付けることができます。
そのため動画撮影を含めて様々な撮影を楽しむことができます。
超広角の世界
人気の「ZERO-D(ゼロ-ディストーション)」設計により歪みを極限まで抑え、周辺の解像感も申し分ない写真に仕上がります。
またZマウントとEマウントはLAOWA初のAFレンズなのでスナップ感覚でサクサク撮影できるところも嬉しいポイントです。
最短撮影距離も12cmと短く、グッと寄った撮影をすることも可能で被写体を強調しながらも遠近感のあるマクロレンズのような撮影をすることができます。
おわりに
10mmという超広角レンズは普段見ている景色を別の景色に変えてくれる、そういった面白さも感じるレンズです。
動画内ではZマウント純正レンズの最広角である「Nikon NIKKOR Z 14-24mm F2.8 S」との画角の違いも紹介しています。
またここでご紹介しきれなかった写真や、スペック・ポイントを詳しく解説をしておりますので、是非最後までご覧ください。
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