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【FUJIFILM】チューリップ畑にてハーフマクロを楽しむ

先月撮影したものとなります。

季節的には初夏にあたり、日中は夏のような暑さを感じさせる日々が始まっています。
かと思えば急に一か月は季節が戻ったかのような寒さになったり急に雨が降ったりと寒暖差などが厳しい状況に思えます。
気候が不安定なので、天気予報などをよく確認してから出かけるようになっています。
皆様も体調の管理には十分にお気を付けください。

さて、今回は春先に愛犬TOTOの散歩がてらにチューリップ祭りに出向いてみた時のものとなります。
用意したのはFUJIFLM「X-H2」と「XF60mm F2.4 R Macro」
X-H2の高精細な画像を活かすにはマクロレンズを組み合わせてみるのもよろしいかと思います。
「XF60mm F2.4 R Macro」は持ち歩くにも手ごろなサイズとマクロとしても標準のレンズとしても精細に解像するので、撮影を存分に楽しむことができます。

「XF60mm F2.4 R Macro」はハーフマクロではありますが、解像力とやわらかさや素晴らしいボケを兼ね備えているコンパクトなレンズなので、フラワーフェスタのようなところに出かけた際には、マクロ機能を活かした花の撮影と会場の雰囲気を撮影するための標準レンズとしての機能、ポートレートや建物など中望遠用途への撮影にもむいており、まんべんなくいろいろなシーンにこのレンズ一本で対応できるのが魅力です。

ポートレートなど中望遠レンズとして使用した際には非常に優秀でやわらかい印象を残しながら、被写体を精緻に印象的に浮かび上がらせる非常に良い雰囲気を映し出すレンズだと思います。

「X-H2」の高画素とFUJIFILMの色彩を存分に活かせる性能を持ちながら、コンパクトで取り回しが良く、近接から日常的な距離など多彩なシーンに適応できる「XF60mm F2.4 R Macro」は日常的に持ち歩けるおすすめのレンズかと思います。
皆様もぜひご使用のご検討をされてはいかがでしょうか。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年05月13日 18時00分 ]

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