【先行レポート】新製品『Canon RF35mm F1.4 L VCM』を動画でご紹介します!
キヤノンから登場しました『Canon RF35mm F1.4 L VCM』。
動画撮影での使用も強く意識されたこの本レンズ、その人気の秘密と魅力を動画でご紹介します。
是非最後までご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:14 Canon RF35mm F1.4 L VCM
00:44 初搭載ボイスコイルモーター
01:59 細部を比較
02:44 動画でも活躍するレンズ
03:54 あたらしい予感
04:23 エンディング
人気レンズがRFマウントから登場
EFマウントにおいて高い信頼と人気を誇っている35mm F1.4というスペックのLレンズがRFマウントにも遂に登場しました。
筐体デザインだけではなく進化を続ける本レンズを「EF35mm F1.4L II USM」と比較しながら見ていきます。
筐体の小型化、重量の軽量化を遂げながらもレンズ枚数を減らすこともなく、絞り羽根の増加など随所にアップデートがなされています。
筐体全体がスラっと整ったデザインになり、握り心地もスマートになった印象を受けます。
口径はΦ67mm(左)、ひと目みただけでわかるほどに小さくなっています。「EF35mm F1.4L II USM」はΦ72mm(右)。
初搭載のVCM
RF/EFレンズにおいて初めて搭載されたVCM(ボイスコイルモーター)。スピーカーの原理を応用したアクチュエーターで高推力を実現しています。VCMとナノUSMを組み合わせた最新のメカニズムと、EOS Rシリーズのデュアルピクセル CMOS AFとのコンビネーションで、高速・高精度な静止画AFを実現。
動画撮影においても静粛性の高い動作で、被写体の動きやタッチフォーカス操作になめらかに追従し、高品質な動画を撮影することができます。
コーティングにASC(Air Sphere Coating)を施し、フレア・ゴーストを大幅に低減してくれる頼もしさがあります。
凝縮された信頼性
その外にも強力なブリージング補正や動画撮影で使用できるアイリスリングの追加など
頼りになる高機能、高性能がこのコンパクトな筐体に詰め込まれています。
動画領域を切り拓いてきたキヤノンの姿勢を感じさせられる1本に仕上がっていました。
本編ではここでは伝えきれなかった魅力や注目ポイントを紹介しているので
是非ご覧ください。
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