【Nikon】カメラと歩いて好きを見つける
夏も盛り、暑い日が続いております。
今回はNikon Zfを持って下北沢の街を歩きました。
レンズはZfとキットになっているNIKKOR Z 40mm F2で見た目がクラシカルな組み合わせです。
Zfは見た目がフィルムライクで可愛いので持っているだけで気分が上がります。
街中で邪魔にならないよう素早く撮影するのにワイドエリア AFが重宝しました。
カメラを持って歩くと日常では目に留まらなかったものに気が付くので、よく行く街でも新たな発見が多いです。
気になったものを写真に収めてきました。
ファインダーから見る景色は色味のあるものに惹かれていたようで、見返すとカラフルな写真がフォルダに並んでいました。
色とりどりの景観に目移りしてしまいます。
椅子は筆者がつい撮ってしまう被写体の一つです。
ディスプレイにはそれぞれのお店の個性が出ていて、店内に入らずとも歩くだけで楽しむことができます。
暑さに負けてカフェで小休止。キャロットケーキとティーソーダをいただきました。
テーブルフォトでも最短撮影距離が0.29mなので寄りすぎなければ問題なく使えます。
ボケもきれいに出るので撮っていて楽しいです。
火照りも落ち着いたので再び外へ。
単焦点レンズは画角が決まっている分の制限はありますが、そこで何をおさめるかを考えるのが面白いところでもあります。
筆者は具体的に撮りたいものが決まっていない散策には単焦点レンズを連れて出かけたいと再認識いたしました。