【人気の秘密に迫る】スタイリッシュなデザインが魅力の『OLYMPUS PEN E-P7』を動画でご紹介します
スタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力の『OLYMPUS PEN E-P7』。昔からファンの方が多いPENシリーズですが、人気の秘密はデザインだけではない!?
動画で『OLYMPUS PEN E-P7』の人気の秘密をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
本編動画
動画チャプター
00:00 オープニング
00:58 外観紹介
01:58 小型軽量の理由
03:19 キットレンズで撮影してみます
05:14 E-P7と一緒に使いたいおすすめレンズ①
05:52 プロファイルコントロールスイッチ
07:36 E-P7と一緒に使いたいおすすめレンズ②
08:23 アクセサリー紹介
10:11 E-P7と一緒に使いたいおすすめレンズ③
11:25 E-P7と一緒に使いたいおすすめレンズ④
14:10 まとめ
15:18 エンディング
外観紹介
OLYMPUS PENシリーズと言えばスタイリッシュでおしゃれなカメラボディ。『OLYMPUS PEN E-P7』もシンプルなデザインで普段カメラを持ち歩かない方でも、手に取りやすいデザインになっています。
カラーバリエーションはホワイトとシルバーがあるので、ご自身のファッションスタイルによって色を選んでいただくこともできます。
ダイヤル類はシンプルにまとまって配置されているので、片手での操作も行いやすく気軽に撮影に臨むことができます。
小型軽量の理由
約337gと小型軽量のカメラなので、カメラを持ち慣れていない方でも常に一緒に過ごすことができるサイズ感です。軽量なだけではなく、カメラ本体が非常に小ぶりな印象です。
なぜこのように小型軽量なのかといいますと、カメラの中にあるセンサーサイズが小さいから、という理由があります。
センサーサイズが大きいほど描写力やダイナミックレンジが優れているとされていますが、センサーサイズが大きくなるほどカメラボディも大きくなります。
よく耳にする方が多い「フルサイズ」より小さいセンサーの「マイクロフォーサーズ」ですが、画質が悪いということはなく、スマートフォンやパソコンで見た際に綺麗な写真を撮影することができます。
小型軽量と画質、両方のバランスを取って実現したのが『OLYMPUS PEN E-P7』となっています。
キットレンズで撮影してみます
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 41mm 1/80 F5.6 ISO1250
キットレンズである「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」を使って撮影してみます。
こちらのレンズは広角~中望遠までの焦点域をカバーしているので、この1本で様々な画角の写真を撮ることができます。
同じ立ち位置から広角側と望遠側で撮影してみても、違った切り取り方ができるので、カフェであったり自分が動きづらいシーンでも活躍してくれます。
また、レンズがとてもコンパクトなサイズなので『OLYMPUS PEN E-P7』につけてもバランスがよく、かさばらない大きさなので気軽に持ち運ぶことができます。
プロファイルコントロールスイッチ
カメラの前面にはプロファイルコントロールスイッチという切り替えスイッチが配置されています。
こちらのスイッチによって通常撮影とカラー/モノクロプロファイルでの撮影を簡単に切り替えられるようになっています。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 22mm 1/2500 F4.3 ISO200
プロファイルコントロールとは簡単に表すとスマートフォンのフィルターのようなもので、カメラ内に入っているプリセットを適用するだけで簡単に色味を調整することができます。
自分で数値を設定して自分好みの色で撮影することもできます。カメラ内で色味を完成させて、スマートフォンに転送したらすぐにSNS等にシェアできるところがこちらの機能のメリットの一つだと感じました。
E-P7と一緒に使いたいおすすめレンズ
Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. 1/4000 F1.7 ISO125
LAOWA Argus 25mm F0.95 APO 1/4000 F2 ISO160
『OLYMPUS PEN E-P7』につけるレンズはマイクロフォーサーズという規格で作られているので、同じ規格で作られているレンズであれば純正だけではなく他のメーカーから出ているレンズをつけることもできます。
レンズの選択肢が広がることによって、より自分好みのレンズに出会うことができるのもこちらのカメラの魅力です。
動画内では『OLYMPUS PEN E-P7』と一緒に使いたい、スタッフおすすめのレンズをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
持つ人を選ばないデザインと、持ち運びに適した小型軽量のカメラ。
日常的に一緒に過ごして、撮りたい瞬間にすぐに撮れる、そんなカメラになっています。
動画を見て「気になる!欲しい!」