【SONY】夏の思い出を、α7RⅤの高画素センサーで残す。
8月もあっという間に過ぎ、9月を迎えました。
まだ残暑が厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私事ではありますが、あまりにも暑すぎて外にあまり出たくない…という気持ちで8月は過ごしていました。
しかし写真撮影は行いたいというのも正直な気持ち。
そんな時に、カメラを使用する機会が…これは撮影に行くしかない。
今回使用したものは、SONY α7RⅤ・SONY FE 20-70mm F4 G・SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN Macro。個人的に気になっていたカメラとレンズ達です。
私は画素数は2400万画素もあれば十分派であり、あわよくば1000万画素でもOK。αシリーズの中ではα7Sシリーズが1番好きな筆者。でも、やはり約6100万画素は気になります…
そしてその約6100万画素にも耐えられるであろうレンズ達。GMレンズは勿論耐えられるレンズだと思っているので、ここではあえてGレンズを選びました。しかも広角に強いズームレンズであるFE 20-70mm F4 G。そして、これも高画素機で試したかったSIGMA Art 105mm F2.8 DG DN Macro。Artシリーズのマクロレンズであれば高画素を活かせるのでは、と判断。
早速このセットを持ち、撮影へ出かけました。
夏と言えばひまわりと思いついたので、ひまわりが咲いている場所へと向かいました。
今年上京してきた筆者ですので、ネットで調べ少々電車に迷いながらも目的地に到着。
ひまわりが咲いている場所への道中でふと撮影した写真。α7RⅤは初めて使用したのですが、なかなか出てくる色味が良いなという第一印象。ホワイトバランスはオートで撮影しましたが、緑がしっかり描写されながら全体的にバランスが良く優秀だと感じました。そして20mmという焦点距離で、撮影スポットの雰囲気を写真に残すことが出来ました。
この写真も道中で撮影。朽ちている木ですが、形や流れに面白さを感じ撮影しました。α7RⅤの高画素機を使用すると、このような細かい描写のものを撮影したくなります。
上の写真を拡大したもの。手持ち撮影で少しブレがあるかもしれませんが、トリミングしてもα7RⅤの高画素センサーで撮影することでここまで解像します。
撮影地へ到着…と、ここでまさかの事態。ひまわりが咲いていない…
調べると撮影した日のもう少し後に開花予定との事。私はその日は諦め、後日また向かう事に。
後日撮影へ向かうと、一面ひまわりが咲き誇っていました。撮影に来てよかった!と喜んだのもつかの間、雲行きが怪しくなり段々空が暗くなっていきました…なんと運の無い筆者。しかし、ギリギリ天気が持ったので何とか撮影出来ました。出来れば青空のもと撮影したかったのですが、α7RⅤとレンズの性能を試すことが出来たのでよしとします。
上の写真はSIGMA Art 105mm F2.8 DG DN Macroで撮影した写真。マクロレンズではありますが、今回はほぼ中望遠レンズとして使用しました。
まず感じたのが、写りがとても良い。マクロレンズですので解像力はあるとは思っていましたが、AFもなかなか早くクリアで繊細な描写。開放の時のボケも程よく、玉ボケも綺麗。寄れる中望遠レンズという認識で使用するのもありだなと感じました。
こちらはSONY FE 20-70mm F4 Gで撮影した写真。広角のパースペクティブを利用し、中望遠の写真とはまた違った印象に。通常、標準ズームレンズでは24mmスタートのレンズが多いですが、広角端が20mmスタートで、写真だけでなく動画でも使用しやすいという印象です。また、20-70mmというズーム域でありながら比較的コンパクトで、1つ標準ズームレンズを持っておくにもおすすめなレンズだと感じました。
撮影場所では多くの方がひまわりを見に来られていて、各々写真を撮影されていました。曇天ではありましたが、この一面黄色のひまわりを見て、とても夏らしい気分を味わえました。
今回は、SONY α7RⅤを使って撮影を行いましたが、GMのレンズでなくとも昨今のGレンズ・Artレンズは高画素センサーにも耐えうる描写力を持っているということが分かりました。元々お値段も高いカメラボディですので、もしα7RⅤを購入された方で、GMレンズの同時購入は…と感じている方は、Gレンズ・SIGMA Artレンズも候補に入れて問題ないと思います。
また、今回使ったセットは高画素・広角よりのズームレンズ・接写可能な中望遠と風景向きなセットだと使用していて感じました。風景撮影をメインで撮影される方にはSONY α7RⅤ・SONY FE 20-70mm F4 G・SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN Macro、こちらの機材はオススメ出来るレンズだと思います。
これから季節は徐々に秋へと写り変わっていきます。写りゆく景色をこのカメラ・レンズ達で高画質に残しませんか?
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