SONYのミラーレスで今、人気のモデルといえば「α7CⅡ」「α6400」「ZV-E10」の3機種!
これからカメラを始める方やカメラを買い替える方から多くの支持を受けているこの3機種にオススメしたい相性抜群なレンズをMapCameraならではの視点からご紹介させていただきます!
今回ご紹介する組み合わせは、「SONY α6400×SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN」
今回使用したレンズはSIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DNです。
フルサイズに換算すると45mmとなり、標準域に近いレンズです。使いやすい画角でかつボケも両立できるレンズのため人気のレンズです。
レンズのサイズも約7.3cmとコンパクト。
α6400と付けた時のバランスも良く持ち運びもしやすいセットだと思いました。
この日は、天気も良かったのでせっかくならと散歩へ行きました。
以前から気になっていたカオマンガイのお店に行ってみました。
夜は焼き鳥のお店になるそうで、お酒の瓶も多く置かれていました。
α6400は2019年に発売され、今も変わらず人気のカメラです。
人気の一つはAFの高速さと性能の高さ。ピントを合わせるとAFはすぐに合います。
今回は椅子にピントを当ててみましたが、ピントを外すことはありませんでした。
SIGMAの特徴はすっきりとしたヌケの良さが特徴です。こちらも暖色によった発色ですがピントがすっきり抜けてクリアな描写になっています。
そしてこちらが登場したカオマンガイです。
鶏肉のプリプリとした食感がダイナミックに表現されているのはさすがです。
鶏のうまみを閉じ込めて一緒に炊きこんでいるのでいい香りが立ち上ってきます。
美味しそうなお肉につられてもう少し至近距離で撮影してみます。
この、SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DNは最短撮影距離が30cmです。
手前の鶏肉がちょうど最短撮影距離のピントです。椅子に座ったまま無理なく撮影出来たため、
このセットはお出かけした際のテーブルフォトでも活躍してくれるセットとなっています。
カオマンガイはとにかく美味しくショウガのきいたタレも食欲をそそりました。
しかし、注目すべきは付け合わせのキャベツです。しんなりとすることなくシャキシャキとした鮮度が保たれていました。
中心部のキャベツはもちろんその鮮度の高さが表現されていますが、周辺部のボケているキャベツに関しても
周辺の光量が落ちている、キャベツにノイズがのっているということはありません。周辺になるにつれて解像度が落ちていくということもないことが分かります。
満腹になったので散策を再開します。
最近はめっきり寒くなることも増えてきましたがこの日は残暑が厳しかったので歩道ではミストが噴射されていました。
私は普段スナップ撮影をすることが多いです。このセットは2つ合わせても約670g。
今回ストラップを装着して首から下げて一日歩いていましたが首に負担がかかることもなく快適に過ごすことが出来ました。
軽量なセットは横構図だけでなく縦構図にした際も便利です。
まるで絵画のような木の肌を見つけたので思わず撮影してみました。
このように気軽に見つけたものを撮影したい場合、カメラとレンズのセットが軽いということは重要であると感じます。
特に、α6400は初めてカメラを始めた方にレンズキットが人気のカメラシリーズとなっています。
レンズキットではなかなか実現しないはっきりとした柔らかいボケを味わいたいと考えた時に次のレンズを購入したいと考える方が多いのではないでしょうか。
そのような2本目のレンズをお探しの方にもおすすめ出来るレンズがこのSIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DNです。
5万円以下で新品も購入できるコスパの良さ、柔らかいボケの描写の良さもオススメできる理由となります。
少し疲れたのでカフェで休憩です。
このカフェは地下にあるため全体的に暗めの落ち着いた雰囲気のお店でお気に入りです。
ここで気になるところは暗い所でノイズが出ないか、ということです。
ISO800まであげて撮影してみました。しかし、拡大してみてもノイズが発生している様子はありません。
夜間撮影でもISOを上げ過ぎなければ撮影可能ですので様々なシチュエーションで活躍してくれます。
相性抜群のこの組み合わせ。
初めての単焦点レンズをコスパ良く、高性能なレンズをお探しの方にも相性抜群なこと請け合いのレンズです。
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