【SIGMA】江の島散策
先日、友人に誘われて江の島を訪れました。
初めて観光する場所なだけに行くと決まった日からワクワクが止まりません。
私の中ではもう行く前のカメラ選びから旅行が始まっているようなものでした。
友人も私のカメラ趣味は知っているので、どんな機材を持って行っても驚かれません。
そこで馴染み深い「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM (キヤノンEF用)」と
「Canon EOS 8000D ボディ」をチョイスしました。
「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM (キヤノンEF用)」は初めて手にしたF2.8通しの標準ズームで
使い勝手がよく、このレンズのおかげでカメラの楽しみがぐんと上がりました。
今回は江の島での撮影写真をご紹介いたします。
現地に到着した頃にはすでにお昼近くだったので、昼食に名物のしらす丼をいただきました。
最短撮影距離28cmを活かした近接撮影が可能なので、背景をぼかして被写体を強調したい時に活躍してくれます。
海風も気持ちよく、開放感も抜群なのですが暑さですっかり体力を消耗してしまったので冷たいスイーツをいただきました。
夕方の屋内でもF2.8の明るさで鮮やかに写し出してくれます。
この日の一番の感動は夕焼けです。
夕焼けの海はあまりに美しく、つい足を何度も止めてしまいました。
ため息が出るほどの景色に加えて、さらに空には虹も現れて友人と一緒に興奮していました。
江の島は食べ物もおいしく、景色もきれいで撮影旅行にはぴったりでした。
レンズ一つで風景から物撮りまでこなす「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM (キヤノンEF用)」は、
今回の旅行には最適だったと思います。
コストパフォーマンスも良いので是非一度は使っていただきたいレンズです。