【先行レポート】FUJIFILMから注目の3製品が登場!『FUJIFILM X-M5』『FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II』『FUJIFILM XF500mm F5.6 R LM OIS WR』をご紹介します!
先日開催された「X Summit」で発表された注目の3つの新製品がFUJIFILM SQUAREに展示されているということで、早速先行レポートを行ってまいりました。
『FUJIFILM X-M5』『FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II』『FUJIFILM XF500mm F5.6 R LM OIS WR』の外観・性能を動画内でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
本編動画
動画チャプター
00:00 オープニング
00:20 注目の3アイテム
00:38 FUJIFILM X-M5
04:47 FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II
07:41 FUJIFILM XF500mm F5.6 R LM OIS WR
09:48 総評
10:35 エンディング
FUJIFILM X-M5
「FUJIFILM X-M1」のデザインを踏襲し、ファインダーをなくしてより動画撮影しやすいように設計された『FUJIFILM X-M5』。
Xシリーズの中で最軽量ボディとなっていて、『FUJIFILM X-M5』のMはMobileのMだそうです。その名にふさわしく、持ち運びしやすいサイズ感です。
ダイヤル類を見てみると、左肩部分には「FUJIFILM X-T50」と同様にフィルムシミュレーションダイヤルが搭載されています。こちらのダイヤルを回すことでフィルムシミュレーションを変更できるので、より直感的に操作することができます。
モードダイヤルには「FUJIFILM X-S20」にも搭載されているVlogモードがあります。バリアングルモニターであったり、3つの内蔵マイクを搭載していたりと、より気軽に本格的なVlog撮影を楽しめるカメラになっています。
FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II
楽しみにしていた方も多い「FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR」のⅡ型も登場しました。非球面レンズやEDレンズで描写力も格段にアップしていますが、Ⅰ型と比較して37%の軽量化も実現しています。
綺麗な描写を、気軽に楽しめるということで、撮影で活躍してくれるレンズだと感じました。
FUJIFILM XF500mm F5.6 R LM OIS WR
Xシリーズ最長単焦点レンズである『FUJIFILM XF500mm F5.6 R LM OIS WR』が登場しました。
描写力はもちろん、質量・大きさにも徹底的にこだわった1本で、強力な光学式手ブレ補正も搭載し超望遠撮影の世界を広げてくれます。
フラッグシップモデルである「FUJIFILM X-H2S」に装着しても、バランスも良く快適に使用できます。
気になる描写力につきましては、実機レビューも配信予定ですのでぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
総評
FUJIFILMから発表された注目の3製品。どの機材もこだわりのポイントが満載で、発売を心待ちにしている方も多くいらっしゃると思います。
動画内ではより詳しく、3製品の外観・性能を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」
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