
何も予定の無い休日。何もせずに一日を終えるのは嫌だと感じるのは筆者だけではないと思います。
そんな時筆者は散歩に出かけます。
散歩に出かける時は大型の機材は避け、よりコンパクトな機材を持って出かけたくなると思います。
しかし今回は「Leica SL2」と「Thypoch(タイポッシュ) Simera 50mm F1.4(ライカM用)」を持って行きました。
コンパクトなM型でなくSL2を選んだ理由はSLシリーズの質感がとても心地よく、大きさ、重さ関係なく撮影に持って行きたくなる機種だからです。
端的に言うならば、筆者は最近SLシリーズにハマっているからです。
それでは作例をご覧ください。※今回は全て絞り開放で撮影しています。
今回が初めての使用となるThypoch Simera 50mm F1.4。
ピントリングを回す際のトルク感、とても手に馴染む鏡胴の質感など、使っていて楽しいと感じさせるそんなレンズだと思いました。写りに関しても大きく美しいボケと被写体をしっかりと浮き上がらせてくれる立体感があります。
SL2の非常にクリアで高精細なファインダーはピントの山を見つけやすく、ファインダー内での拡大機能やピーキングなどのマニュアルフォーカスアシスト機能も充実しており、テンポよく撮影を行えました。
最短撮影距離は0.45mとグッと被写体に寄って撮影することができます。ファインダーを覗いて撮影するスタイルが好みの筆者の場合、M型ライカでは0.7mより寄って撮影することはできません。(EVFを使っての撮影ではその限りではありません)
ミラーレスカメラでは距離計連動の心配がないので思う存分楽しむことができました。
普段使っている機材より大きいボディでの撮影となりましたが、SL2の握りやすいグリップ、ボディとレンズのバランスが非常に良いので撮影をしていて疲れるということはありませんでした。
ただ、この時期は金属製ボディはとても冷えるので、手袋など対策を行うとより快適性が増すと思います。
今回はLeicaMマウント用のレンズを使用しましたが、マウントアダプターを使って様々なレンズを使用する為の母艦としてもSL2は大活躍間違いなしかと思います。
決して軽量コンパクトな機材とは言えないSL2ですが、お散歩などの気軽な外出にも連れて行きたくなる、魅力がつまったカメラだと思います。
皆さんも重さや大きさを気にせずにお気に入りの機材を持ってお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。
↓↓今回使用したボディはこちら↓↓
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↓↓今回使用したレンズはこちら↓↓
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↓↓今回使用したアダプターはこちら↓↓
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