
2024年度 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
いつも『新品・中古デジタルカメラ人気ランキング』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
毎回、月ごとの販売数でランキングの掲載をしていますが、今回はそのまとめとして2024年度(令和6年度)、2024年4月から2025年3月末までの1年間のランキングをお伝えいたします。
通常、年間のランキングというと1月から12月という区切りが常套ですが、Map Cameraではお仕事や学業など生活の節目となる年度に着目。
昨年度どのようなカメラが皆様の支持を集めたか、ご自分がお求めになった相棒が何位に入ったか、この1年を振り返るつもりでご覧いただければと思います。
2024年度 新品デジカメ販売数ランキング | |||
1位 | FUJIFILM | X100VI | コンパクトデジタルカメラ |
2位 | SONY | α7C II | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | FUJIFILM | X-T50 | ミラーレス一眼カメラ |
4位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
5位 | FUJIFILM | X-T5 | ミラーレス一眼カメラ |
6位 | Canon | EOS R5 Mark II | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | Nikon | Z6III | ミラーレス一眼カメラ |
8位 | RICOH | GR IIIx | コンパクトデジタルカメラ |
9位 | SONY | α7IV | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | Canon | EOS R6 Mark II | ミラーレス一眼カメラ |
11位 | Nikon | Z50II | ミラーレス一眼カメラ |
12位 | Nikon | Z8 | ミラーレス一眼カメラ |
13位 | SONY | α7RV | ミラーレス一眼カメラ |
14位 | FUJIFILM | X-M5 | ミラーレス一眼カメラ |
15位 | RICOH | GR III | コンパクトデジタルカメラ |
16位 | Panasonic | LUMIX S9 | ミラーレス一眼カメラ |
17位 | DJI | Osmo Pocket 3 | デジタルムービーカメラ |
18位 | OM SYSTEM | OM-1 Mark II | ミラーレス一眼カメラ |
19位 | Nikon | Z fc | ミラーレス一眼カメラ |
20位 | SONY | VLOGCAM ZV-E10 | デジタルムービーカメラ |
2024年度の新品部門を制したのは、なんと『FUJIFILM X100VI』。2位以下に大差をつけての1位獲得です。
…と、ここで「なんと」と表現してしまったのは、毎月この『新品・中古デジタルカメラ人気ランキング』をご覧いただいている方ならお分かりになるかと。
2024年3月28日発売のX100VIですが、現在もメーカーからの供給が安定せず、入荷があった段階でその数だけご注文を承るという状況が続いています。
そんな状況下にありながらの年間1位獲得は、正直伝える私達にとっても複雑な思いがあります。
ただ、それだけ多くの方からの支持を集め、1年経った今でも全く人気が衰えていないことには本当に驚かされます。このカメラがいかに優れたものであるかを裏付ける結果とも言えます。
新年度に入り、一日でも早く供給が安定することを願うばかりです。
そのX100VIに次いで年間2位に入ったのは、『SONY α7C II』。
この1年、月間ランキングで1位を獲得することはありませんでしたが、ずっと10位以内に名を連ねていました。それも上位にランキングされることが多く、常に安定した人気ぶりを示してくれました。
発売は2023年10月、同月発売のNikon Z fに初登場1位こそ譲りましたが、その後は3ヶ月連続で1位を獲得。2023年度年間ランキングでは3位を獲得しました。
そして2024年度は、それを上回る2位を獲得。
兄弟機α7IVより小型軽量なボディの中に、上位機α7RVと同じAIプロセッシングユニットを搭載するなど、その高性能ぶりが支持を集め、α7IVに代わりSONYスタンダードモデルの主力として活躍しました。
また、年間を通して安定した供給を続けたSONYの頑張りも特筆ものです。他メーカーが軒並み人気機種の供給不足に陥るなか、常に安定した供給数を誇りユーザーの手に製品を送り続けたことが、今回の2位獲得に大きく貢献したのは確かでしょう。
3位は『FUJIFILM X-T50』。2024年6月28日発売、2024年度に発売されたモデルのなかでの最上位となりました。
搭載するセンサーや画像処理エンジンは上位機X-T5と同等、機能面ではより進化した部分も持つX-T50。発売前からかなりの話題となり、発売月は当然の如く初登場1位を獲得。翌月も2位と好調な滑り出しを果たしたのですが、8月にそれまで品薄状態が続いていたX-T5の供給数が増えランキング1位に返り咲くと、なんと6位まで急降下する事態に。我々を驚かせました。
価格の上で上位機X-T5と大きな差がないためX-T5の購入に流れたのでは、と当時分析しました。
その後、更に後発のX-M5(2025年11月発売、今回14位)と3機がランキングに共存する月もあれば、突然姿を消してしまう月もあり、かなり変動の激しい機体でした。
結果的にはX-T5よりも上位を獲得することとなり、多くの注目を集めた1台ということがいえます。
4位には、『Nikon Z f』が入りました。2023年10月の発売。
前年度は1位Z8、2位Z fとNikonがワン・ツー、それも3位以下を大きく引き離しての圧倒的な勝利を飾りました。
同時期発売のα7C II同様、コンスタントにランキング10位以内を維持していましたが、ほとんどの月でα7C IIより下位に位置することとなり、販売総数的にも少し差をつけられてしまいました。
とはいえ、フィルム一眼カメラを思わせるレトロなフォルムに上位機Z9・Z8に引けを取らない性能を組み込んだ機体は、Nikonユーザーのみならず幅広い層から注目を集めました。今後も息の長いモデルとなることが予想されます。
続く5位は、『FUJIFILM X-T5』。2022年11月に発売され、2022年度の年間ランキングで3位、2023年度7位、そして今回5位にランキングしました。
ですが、このカメラの人気ぶりをご存知の方なら、これらの順位を意外に感じることでしょう。本来ならこれまでのランキングでも、もっと上位に位置していてもおかしくない機体です。
メーカーからの供給の不安定な状態が、本当に長く続いてしまった1台です。2022年度・2023年度どちらの解説にも「もし供給が安定していたら…」という内容のコメントがあります。
X-T50のところで述べたように、2024年8月にようやく供給が安定化。発売から2年近く経過するというのに、見事ランキング1位に返り咲く人気ぶりを示してくれました。
FUJIFILMが「原点回帰」として、静止画撮影に重点を置き開発を進めたカメラ。今後のランキングの推移が気になるところです。
6位は『Canon EOS R5 Mark II』、2024年8月発売。
待ちに待ったCanonの新型機ということで、大変な数のご予約をいただきました。しかし早々にメーカーから供給不足の告知があり、初回入荷はご予約数に到底満たない数となってしまいました。結果、その月は初登場3位どまりに。
その後も供給不安定な状態が続きましたが、それでも一定数の入荷があり翌9月から3ヶ月連続1位を獲得。ユーザーが如何に待ち焦がれた機体であったかを、我々に強く印象づけてくれました。
供給不安定な状況が解消されたのは12月に入ってから。ようやくご予約された方全員に行き渡り「在庫あり」の状態になったのですが、そこで一息ついてしまったか、その後ランク外に落ちてしまうこともありました。
Canonユーザー待望の1台とはいえ、高価格帯の機種ゆえランキング上位を維持するのは難しいようです。
2024年11月に発売されたフラッグシップモデルEOS R1がより深刻な供給不足に陥っている今、Canonを支える機体として勢いを取り戻せるかが今後の鍵です。
7位は『Nikon Z6III』。2024年7月に発売され、こちらも大変な注目を集めた機体ですが、全く予想外の動向を示した1台となりました。
発売月、2位以下を圧倒する大差で首位を獲得したZ6III。メーカーの頑張りにより懸念された供給不足もなく、高い人気を維持していたZ8・Z fともどもこれでまたNikonの台頭が始まるか思われましたが… なんと翌9月、Z6IIIが10位とまさかの急降下。その後も3ヶ月ランキング内ギリギリに位置し続けると、12月以降姿を消してしまいました。
これまで長くランキングを見てきましたが、供給不足以外で主力メーカーの話題機がこうも急激な動向を示したことは記憶にありません。
発売月にとにかく売れ過ぎてしまった、Z8・Z fとの住み分けが上手くいかずユーザーを迷わせてしまった… 当初このような分析もしましたが、はたしてその真相は…
上位機と同等、さらにはそれ以上の性能も有しているZ6III。キャッシュバックキャンペーンなども展開されていますので、再び機体に注目が集まりランキングに復活してくれるのを待ちましょう。
8位に入ったのは、『RICOH GR IIIx』。1位のX100VI同様、このランキングにとって悩ましい存在がこの位置にきました。
こちらも長らく供給不安定の状態が続いていて、新規のご予約受付が出来ない状況。入荷した分だけ、都度ご注文を承っています。
最近はまとまった数の入荷もあり、2025年1月にランキング1位を獲得したのは記憶に新しいところ。発売は2021年10月ですから、本当に息の長いモデルです。
同じく超ロングセラー機、2019年3月発売の『GR III』も15位に入るなど、相変わらずの人気ぶりを示しているGRシリーズ。問い合わせも連日のようにあるのですが…
X100VI同様、供給が安定する日が1日でも早くくることを望みます。
9位は『SONY α7IV』、2021年12月発売。
SONYスタンダードクラスの主力機も、先に述べたように後発のα7C IIにその座を譲って久しいことに。それでも年間ランキングに名を連ねるところは流石です。
月間ランキングでも、「もはや中古購入に流れが移ったか」と述べた後に再びランキング上位に顔を出すこともありました。
SONYお得意のキャッシュバックキャンペーンの効用が、今後も続くでしょうか。
10位に入ったのは、2022年12月発売の『Canon EOS R6 Mark II』。
EOS R5 Mark II登場まで、長い間孤軍奮闘でCanon勢を支えてきた機体です。
2023年度の年間ランキングでは4位。2024年度に入っても、ランキング内に留まり続けました。
8月EOS R5 Mark IIが発売されると、翌9月には1位EOS R5 Mark II、2位EOS R6 Mark IIといったCanonによるワン・ツーも達成しました。
ただ、2025年に入ってからはランク外が続いています。
まだまだ魅力の衰えない中級機だけに、EOS R5 Mark IIともどもランキングに名を残して欲しいところです。
11位以下にも注目機が名を連ねています。
11位『Nikon Z50II』は、2024年12月発売。発売月は断トツで1位を獲得しました。今回のベスト20の中で最も新しい機体、もう少しでベスト10入りでした。
14位の『FUJIFILM X-M5』は、2024年11月発売。供給不安定な状況に苦しみながらもこの位置に。
16位に入った『Panasonic LUMIX S9』は、2024年6月発売。初登場2位という好成績を残しました。
このように年度内に発売された機体が、ベスト20までで6機種となった2024年度の新品ランキング。いかがでしょうか。
今後も活躍が予想される機体も多くありますが、発売間近の注目機も控えている状況。
2025年度も激しいランキング争いが期待できそうです。
2024年度 中古デジカメ販売数ランキング | |||
1位 | SONY | α7III | ミラーレス一眼カメラ |
2位 | Canon | EOS R5 | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
4位 | Nikon | Z fc | ミラーレス一眼カメラ |
5位 | Nikon | Z50 | ミラーレス一眼カメラ |
6位 | SONY | α7IV | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | RICOH | GR III | コンパクトデジタルカメラ |
8位 | SONY | α7C II | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | FUJIFILM | X-T5 | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | Nikon | Z6 | ミラーレス一眼カメラ |
11位 | Nikon | Z6II | ミラーレス一眼カメラ |
12位 | OM SYSTEM | OM-1 | ミラーレス一眼カメラ |
13位 | SONY | α6400 | ミラーレス一眼カメラ |
14位 | Nikon | Z5 | ミラーレス一眼カメラ |
15位 | SONY | α7C | ミラーレス一眼カメラ |
16位 | RICOH | GR IIIx | コンパクトデジタルカメラ |
17位 | SONY | α7RIII | ミラーレス一眼カメラ |
18位 | Canon | EOS R6 | ミラーレス一眼カメラ |
19位 | Canon | EOS RP | ミラーレス一眼カメラ |
20位 | SONY | α7RV | ミラーレス一眼カメラ |
2024年度の中古ランキング1位を獲得したのは、『SONY α7III』。
この年度ランキングの集計を始めた2020年度から、なんと5期連続で中古ランキング1位となりました。
2024年4月から10月まで7ヶ月連続で1位を獲得。さらに2025年3月にも1位になり、計8回1位の座につきました。前回2023年度は6回でしたから、それを上回る成績を収めたことになります。
さらに言うと、1年間の販売台数において、2位となった機体との差が前回とほぼ同じ。かなりの差をつけています。
発売は2018年3月、実に7年が経過したことになるのですが… 全くもって「驚異」としか言いようがありません。
時間は経過していますが、もともとα7シリーズのスタンダードモデル、つまりSONYの主力機として発売された機体。機能面や性能はとても充実したものです。それが使用感の少ない「美品」クラスでも15万円ほどの価格に。
これから本格的に一眼カメラを始めようという方や、上位機のサブカメラを欲している方にとって、まさにうってつけの1台と言えます。
また、中古商品数の圧倒的豊富さも、その強さの要因です。
2024年10月から4ケ月ほど首位を他機種に奪われている期間がありました。その時はさすがにα7IIIの王座もここまでか、と記しましたが、2025年3月に再び1位に返り咲き、まだまだ健在というところを示してくれました。
その4ヶ月間で首位に立った機体は、そこで在庫数を減らしてしまうことになり、長く首位に居続けることが出来なかったのです。
それに対し、α7IIIはどれだけ売れても中古在庫が底をつくことはありませんでした。
新品発売時、とにかく膨大な数が販売され、その後次世代機等へのお買い替えが順調に進んだ結果と言えます。
はたして6期連続なんてことがあるのか… あるかもしれません…
α7IIIには差をつけられてしまいましたが、2位に『Canon EOS R5』が入りました。月間ランキングで3回、1位を獲得しています。
年度の最初は、全くランキングに名前が出てきていません。それが8月に7位に入ったのを皮切りに、翌月はα7IIIに次ぐ2位にジャンプアップ。そして11月に、ついにα7IIIを抜いて1位に立つことに。
EOS Rシリーズの高画素機として、価格はα7IIIの倍という高価格帯のモデルですが、王者α7IIIに次ぐところまで販売数を伸ばしました。
これは勿論、8月30日に発売されたEOS R5 Mark IIの影響に他なりません。そのお買い替えで中古商品数が一気に増加。価格も下がり、よりお買い得となり支持を集めました。
ただ先に述べたように、爆発的に売れたことでここに来て商品数が減少してしまっています。常に潤沢な在庫数を誇るα7IIIに今後どこまで立ち向かえるか、その商品数がカギを握ることとなりそうです。
3位には『Z f』、次いで4位に『Z fc』とNikon勢が並びました。
クラシカルなフォルムで人気を博している2機。ともに今期、月間のランキングで1位を獲得することはありませんでしたが、コンスタントに支持を集め、順位を維持していました。
年度の前半は、Z fcの方が上位に位置していました。4月から4ヶ月連続で2位を獲得するなど、α7IIIの牙城を崩す最有力候補として挙げられるくらいの存在でした。
後半になると、Z fの方が上位につくことが多くなり、結果として非常に僅差でしたが、Z fがZ fcを上回ることになりました。
今後も人気を維持していくであろう2機。α7IIIの動向次第では、次の王者となる可能性も大いにありそうです。
5位にもNikonが。 4位から少し差がつきましたが、『Z50』が入りました。
それまでずっと、同じDXフォーマット機であるZ fcの影に隠れるような存在でしたが、2024年12月に新型機Z50IIが発売されると俄然注目が集まるように。翌2025年1月の中古ランキングでは、なんと1位を獲得するまでになりました。
Z50IIがその後も新品ランキングで上位の人気を保っていますから、Z50も中古ランキングの常連となるかもしれません。
6位に『α7IV』、1つ置いて8位に『α7C II』となり、SONYは計3機種を10位以内に入れてきました。
前回2023年度は、1位α7III、2位α7IV、3位α7Cとワン・ツー・スリーを独占。さらに10位α7RIIIと計4機種を10位以内に入れ、圧倒的強さを見せつけたSONY。ですが、今期はそこまでの力を示すことは出来ませんでした。
α7IIIに代わるであろう2機ですが、メーカーのキャッシュバックキャンペーン開催時には新品購入に流れることもあり、そこまで中古の販売数を伸ばせていません。
スタンダードクラスの次世代機が発表になれば、一気に様相も変わってくるのでしょうが、はたして…
順位を戻し、7位『RICOH GR III』。兄弟機『GR IIIx』は16位でした。
新品の供給不安定が続くなか、中古もずっと品薄状態となっています。
入荷してもネットに掲載されるや即販売。先に述べたように外国人観光客の方からの問い合わせも多いのですが、店頭に並ぶ前に売れてしまっている現状です。
やはりメーカーからの供給が安定しない限り、事態の変化は難しいと言えるでしょう。
9位は『FUJIFILM X-T5』。
こちらも新品が供給不安定な間、中古商品数が減ってしまい、順位を上げることが出来ませんでした。
新品の供給はここに来てようやく安定することに。今後中古在庫数が増え新品との価格差が広がれば、人気の高い機体だけに中古ランキングでも上位につくことが予想されます。
10位『Nikon Z6』、11位に同じく『Nikon Z6II』と2世代が並びました。
前回2023年度は、Z6が6位、Z6IIが8位でした。2024年度も前半は調子良かったのですが、後半は影が薄く感じられました。
ただ、話題のZ5II発売が間近に迫っています。価格的にお手頃な2機にも注目がいくことでしょう。今後再びランキングを賑わせる可能性も十分考えられる機体です。
中古ランキングは、1年を通してやはりα7IIIの強さが際立っていました。
新型機が出たタイミングで先代機にも注目が集まり販売数を伸ばすケースが何度も見られましたが、年間を通して売れ続けたα7IIIには敵わず…
この情勢ははたしていつまで続くのか、どんな機体がα7IIIに代わって中古ランキングの王座に君臨するのか、新年度その瞬間を目撃できるでしょうか。
さて、ここまで2024年度の年間ランキングをご覧いただきました。
皆様がこの1年で新たに相棒としたカメラは、ランキングのどの位置に来ましたでしょうか。
また、今回のランキングに登場したカメラをこれから購入されようとしている方もいらっしゃることでしょう。そのご購入の参考にしていただけたなら幸いです。
すでに新年度2025年度が始まっています。
そして話題の新型機の登場も続々と控えている状況です。
はたしてどんなカメラがランキングを賑わせてくれるのか、2025年4月からの『新品・中古デジタルカメラ人気ランキング』も是非ご注目ください。