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【Canon】軽量なミラーレスカメラで動物撮影

【Canon】軽量なミラーレスカメラで動物撮影

今回はCanonのEOS R10にRF100-400mm F5.6-8 IS USMを組み合わせて撮影に行ってきました。
RF100-400mm F5.6-8 IS USMはその焦点距離を持ちながら非常に軽量なレンズです。
ボディもコンパクトなR10を選び、身軽な組み合わせで動物園に行ってまいりました。

酷暑の中撮影へ向かいました。暑さのせいか、サルたちも心なしかぐったりとしていました。
仕草がまるで人間のようです。

サル山はかなり広いため被写体との距離がありますが、センサーサイズがAPS-CのEOS R10なら100-400mmはフルサイズ換算で160mmから640mm相当になります。被写体が離れた場所にいても難なく撮影が可能です。
どうしても距離を稼ぎたい動物園での撮影にはもってこいの組み合わせではないでしょうか。

ところで、動物園での撮影ではこのような網や柵が気になってしまう場面があるのではないでしょうか。
物理的に避ける事ができない場合は、絞りを開放して望遠で撮影することで消すことが出来ます。
また、なるべくカメラは柵に近づき、被写体は柵から遠いものを選ぶと消えやすいです。
手前側にある柵をボケさせることで写らないようにすることができます。

柵への距離などを意識して撮ったのがこちらです。
F値は大きめなRF100-400mm F5.6-8 IS USMですが、400mm側で撮影したときにも柵を消すことができました。
一方で被写体との距離が近い小さな檻などでは柵を写さないのは難しかったです。
肉眼では動物たちをここまでクローズアップして見ることができないので新鮮な距離感です。
人間に気が付いていない自然体の動物を撮影できるのも望遠レンズの長所です。

もう少し横に行けば日陰なのに、そこで暑くないのかな…と思いながら撮影しました。
画角に対してメインの被写体が小さい写真はピント合わせが難しいですよね。
そんな時お使いいただきたいEOS R10の機能が「マルチコントローラー」です。
右手の親指の位置にあるコントローラーで、スピーディーにAFフレームを操作することが可能です。
こちらのコントローラーはEOS R50にはない機能でございます。
EOS R10とEOS R50で迷っている方はマルチコントローラーが必要かどうかもひとつの決め手になるのではないでしょうか。

今回はEOS R10とRF100-400mm F5.6-8 IS USMを用いて撮影した動物の写真をご覧いただきました。
こちらの2つの機材はどちらも現在開催中のCanonのキャッシュバックキャンペーン対象商品です。
ご購入後にお申し込みをしていただくことで、それぞれ1万円ずつのキャッシュバックを受けることが可能です。
お買い得な今、ぜひご検討いただけましたら幸いです。

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[ Category:etc. | 掲載日時:25年07月21日 17時02分 ]

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