
【OM SYSTEM】「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」からのステップアップにおすすめレンズ
間もなく8月に入り、暑い夏も本番となります。
花火や夏祭り、旅行先の風景など、あなたの大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむことはいかがでしょうか。
今年の夏は一度きり!新しい機材ならこれまで撮れなかった感動の瞬間も逃さず収められます。

今回ご紹介するのは、OM SYSTEMの大三元望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」からのステップアップレンズ。
すでにこのレンズをお使いの方に向けて、さらなる描写力・焦点距離の拡張を実現できるおすすめレンズをご紹介いたします。
~驚異の超望遠1200mmへの飛躍~
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS

ポイント①:圧倒的な焦点距離
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」が35mm判換算で80-300mmの画角であるのに対し、本レンズはなんと300-1200mm相当(35mm判換算)をカバー。
これにより、野鳥や飛行機、スポーツ観戦など、これまで届かなかった被写体を余裕でフレームインできます。
ポイント②:手ぶれ補正&超望遠の両立
5軸シンクロISに対応し、手持ちでもブレを抑えた撮影が可能。
開放F値はやや暗いものの、近年のOM SYSTEMのボディ性能と組み合わせれば、実用性の高い超望遠域を気軽に楽しむことができます。
ポイント③:防塵防滴・高い耐久性
アウトドア環境での使用が前提となる超望遠領域ですが、防塵・防滴・耐低温設計で安心。
まさに「撮るために持ち出せる」超望遠レンズです。
○ 40-150mmでは物足りなさを感じている
○ 望遠側でもAF性能・手ぶれ補正を妥協したくない
~単焦点ならではの解像感と描写力を~
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ポイント①:圧倒的な解像力と描写性能
40-150mm F2.8 PROも非常に優秀な描写力を誇りますが、単焦点ならではのキレのある解像感・ボケ味をさらに実感できるのがこのレンズ。
細部の描写力やコントラストの再現力は、まさにプロレベルです。
ポイント②:F4.0×手ぶれ補正=実用性の高い望遠撮影
F4.0という絶妙な明るさに加え、5軸シンクロISで最大6段分の補正効果を実現。
風景や動物、飛行機撮影などで「手持ちでも狙える単焦点」として圧倒的な存在感を放ちます。
ポイント③:PROレンズらしいコンパクト設計
超望遠レンズでありながら、約1270gと軽量。40-150mm F2.8 PRO(880g)よりも重くはなりますが、携帯性は維持されており、長時間の持ち出しも苦になりません。
○ 超望遠単焦点の世界を体感してみたい
○ 野鳥や月、ポートレートの切り取りにもこだわりたい
まとめ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」は汎用性・描写力に優れた名レンズですが、被写体や表現の幅をさらに広げたいという方には、
ズームで万能感と超望遠を両立する「150-600mm F5.0-6.3 IS」
単焦点で描写力と携帯性を極める「300mm F4.0 IS PRO」
という2つのステップアップが選択肢となります。
どちらも“次の一歩”として非常に魅力的なレンズです。
用途や被写体に応じて、あなたにぴったりの一本を見つけてください。
本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
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