StockShot

  • タグ一覧
  • 検索
【SONY】初めてカメラを買う方に「VLOGCAM ZV-E10II」をおすすめしたい4つの理由。

【SONY】初めてカメラを買う方に「VLOGCAM ZV-E10II」をおすすめしたい4つの理由。

これさえ読めば約5分でわかるZV-E10IIの魅力

・・・

いつかはカメラを買ってみたいけど何を選べばいいかわからない…そんな方に今おすすめしたいのが「SONY ZV-E10II」というカメラです。

価格、サイズ感、そしてもちろん撮れる写真も良く、まさに三拍子揃ったベストチョイス。
多くの人の期待に応えられるこの1台の魅力をお届けします。ぜひご覧ください!
 

▲初心者必見!スタッフおすすめアクセサリーはここをチェック!▲

 

目次
    1. 「ZV-E10II」はここがすごい!
      1. いつでも持ち歩けるコンパクトなボディ
      2. どんな時でも期待に応えるクリエイティブルック
      3. 選べる多彩なレンズの数々
      4. パワフルな性能とコストパフォーマンス
    2. 「ZV-E10II」ならこう撮れる!
      1. テーブルフォト
      2. 風景
      3. 動物
    3. 最後に

 

 「ZV-E10II」はここがすごい!

 

 いつでも持ち歩けるコンパクトなボディ

 

なによりもまずご紹介したいZV-E10IIの長所、それは軽量コンパクトなボディです。
本体サイズは小型軽量でありながら、性能はパワフルで気軽に持ち運べるコンパクトさと性能を兼ね備えています。
例えばこれからは紅葉や秋の空気が心地いい時期。ご近所の散歩から週末の旅行まで、様々な幅広いシーンをスマートフォンとは一味違う思い出に。

正面から見た大きさはご覧の通りスマートフォンよりも小さいシルエット。
昨今のスマートフォンが大きいこともありますが、一般的なカメラではこうはいきません。
(ブラックだけでなくホワイトのボディもすっきりした印象で男女問わず人気です)

またこのカメラ本体の重さはおよそ380グラム。
これはケース付きのiPhone16Proと一般的なモバイルバッテリーを合わせた重さとほぼ同じ…
セット購入ができる便利なズームレンズを装着した場合でもおよそ550グラム。
500mlペットボトルや、いっぱいに入れた350mlの水筒と同じくらいの重さです。

標準的なカメラをレンズと一緒に持ち運ぶ場合1キロ以内で用意するのは至難の業。
それだけ軽く、コンパクトにすることでSONYが謳うコンセプト「撮るだけ、ぱっと日常ジェニック。」を目指したのがこの機種なのです!

 どんな時でも期待に応えるクリエイティブルック

 

▲※こちらはSONY α1でクリエイティブルック「FL」を使用した作例です▲

「クリエイティブルック」とは、簡単に言えばSONY独自のカラーフィルターのようなもの。
もう少し淡い感じの写真が撮りたい…、鮮やかな写真が撮りたい…、そういった期待に面倒な加工なしで応えてくれるスマートな機能です!

デフォルトの10種類+カスタムの6種類が搭載されていて、その日の気分やシチュエーションで好きな色味に変えることはもちろん、
カスタムの6種類は言葉の通り色味を自分好みにカスタマイズすることができ、自分専用の独自フィルターを作ることも可能なのです!

SNSに投稿する際にも思い出として記録するにも、後からわざわざ加工をせずとも良い色の写真が撮れるので撮影するモチベーションは常に上向き。
実際、写真編集による作品作りを10年以上楽しんでいるスタッフの中にもはまる人がいるほどのいい色味…!

 

 選べる多彩なレンズの数々

 

SONY製カメラに共通する素晴らしい点があります。
レンズとカメラの接合部である「マウント」がSONYはEマウントの1種類のみで完結するという点です。
これは多くのカメラメーカーが「一眼レフ」と「ミラーレス」の2ラインナップで長く歩んできたのに対して、SONYは早期から主軸を「ミラーレス」つまり今の規格に移したことが要因です。これにより選べるレンズの幅は広く、またSONY純正ではない他社メーカーによるレンズの供給も一歩先に得られるのです。
結果的に持ち運びやすい小型レンズから本格派の重量級レンズ、はたまたSONYが作らない一風変わったレンズの数々まで、ZV-E10IIの1台で幅広く楽しむことができます!

 
例えばSIGMAという日本のメーカーから最近発売されたこのレンズ。
とても広い画角から遠くまで超ズームができるもので、キットレンズ卒業の一手としても最適!
これだけのズームがあればレンズを何本も持ち歩く必要はなく、これ一本でどんなシチュエーションにも対応できること間違いなし。

実際発売された直後に使用してみましたが、レンズが軽い事やズーム幅が広いことによる写真クオリティへの妥協は感じられませんでした…驚くべき一本です。
発売直後のこのタイミングでカメラを始めるという方が羨ましくなるほどに…!

 

続いてご紹介するのは中国の先進的レンズメーカーである「VILTROX(ビルトロックス)」のレンズです。
カメラやレンズにおいては国産こそ至高…と思われがちですが、最近はそうでもありません。
開発のスピード感や投入される熱量はむしろいま中国を超える国はそう無く、驚異的なスピードでハイクオリティかつ安価なラインナップが躍進中!

例えば「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR」というレンズは群を抜いて小型なサイズとコスパ、それでいて描写も取り回しも良く非の打ちどころがありません。
ZV-E10IIに装着してもバランス感を失わないので強くおすすめできるレンズです!

 

 パワフルな性能とコストパフォーマンス

 

最新の機種だけでも沢山のカメラが溢れている現在、このカメラをおすすめする理由として欠かせないのが圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。
ZV-E10IIとよく比較される機種として「SONY α6700」があります。その機種と比較すると物理的なシャッター幕が無いことや・4K5倍スローが撮れないなど細かい差がありますが、日々をキレイに写すために必要な機能は過不足なく備えているので問題なし。またそれらを差し引いたとしても新品価格で約7万円という大きな価格差・美肌補正・縦画面対応など多大な利点がひっくり返してくれるのが「ZV-E10II」です。

目次に戻る

 「ZV-E10II」ならこう撮れる!

言葉でいくら語ってもカメラの魅力は伝わりきりません、ここからはこのカメラで撮られた写真を多数ご紹介します!
これまでにお伝えした「クリエイティブルック」や、「軽量コンパクトなボディ」を活かして様々な魅力的な場面へ飛び込んで行けるポテンシャルをぜひ感じ取ってください!

 

 テーブルフォト

 

その取り回しの良さから、カフェに行く際など気軽な目的でも持ち出せるのが本機の魅力です。
もちろん携帯性だけでなく肝心の写真性能に関しても抜群。テーブルの一角を赴き深い色味で作品に残すことは勿論、縦画面対応でカメラが初めての方でも使いやすい機種となっております。

2枚目の写真はクリエイティブルック「IN」で撮影しました。
人気の「FL」も試しましたがこの環境ではコントラストのかかり方と青っぽいシャドウの色が合わなかったのでマットな質感の「IN」を選択。
このようにシチュエーションに合わせて簡単に色を変えられるのがとても楽しいカメラです。

 風景

 


ZV-E10IIには約2600万画素のセンサーが搭載されているので、後から拡大しても高精細な写真を楽しむことが出来ます。
レンズを付け替えれば広角から望遠まで様々な画角で撮影ができるため、風景写真で活躍すること間違いなしです!
お客様にとって何気ない日常も大切な瞬間も綺麗に残してくれるのが本機の魅力の1つです。

 動物

 




本機は人物だけでなく動物や鳥に対してもオートフォーカスが効く機能があるため、走り回るペットや動物園の生き物などでもぴったりとピントを合わせ続けてくれます。
カメラまかせでも素早く動く被写体を綺麗に撮りきることが可能で、初めてカメラを買う方でも安心してシャッターを切ることができます。

特に動物園では対象との間に必ずと言ってもいいほど金網やガラスがありますが、被写体認識によりAFは常に動物たちの目に合い続けます!
一枚目のサーバルキャットも実は太い柵が手前にあるので、被写体認識をOFFにするとすぐにAFが外れてしまいました。それだけ恩恵を受けているということです。

目次に戻る

 最後に

 
まだまだ語りつくせない「SONY VLOGCAM ZV-E10II」の魅力はこれからこのカメラを使う皆様の数だけ無限大!
これまでマップカメラでも何度かご紹介してきたこのカメラですが、今回の記事で改めて素晴らしさをお伝えできていれば幸いです!

ZV-E10IIのレビューについてはMapCameraのYoutubeチャンネルでも公開しておりますのでぜひこちらもご覧ください。
 

 

▲初心者必見!スタッフおすすめアクセサリーはここをチェック!▲

 

[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月15日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

RECOMMEND

PAGE TOP