
【新製品】マップカメラオリジナル プロテクトフィルター『LUFT(ルフト)』新発売!
カメラ専門店マップカメラは、独自開発の最上位プロテクトフィルター『LUFT(ルフト)』シリーズを、本日2025年9月22日(月)に発売開始いたします。
これまでご好評いただいてきたオリジナルフィルターの最上位モデルとなる本製品。本記事では、新登場『LUFT(ルフト)』の魅力を詳しくご紹介いたします。
『LUFT(ルフト)』の特徴について
マップカメラのオリジナルグッズの中でも、特に多くのお客様にご愛顧いただいているレンズ用フィルターに、待望の最上位モデル プロテクトフィルター『LUFT(ルフト)』が加わりました。これまで「WORシリーズ」で好評をいただいてきた、レンズのデザインを邪魔しないシンプルな設計と優れた撥水・撥油性能はそのままに、新たに帯電防止コートを採用。これにより静電気が発生しにくくなり、撮影後のホコリや汚れが格段に付きにくくなりました。サイズは、37mmから82mmまで全14種類をご用意。幅広いレンズに対応できる豊富なラインナップとなっています。
新シリーズ名の『LUFT(ルフト)』の名前の由来
LUFTとは、ドイツ語で空気という意味を持ちます。“空気”のように澄んだガラスを用いたこの新たな製品が、多くのお客様にとって“空気”のように生活に馴染み、かつ“空気”のようになくてはならない存在になって欲しい。というコンセプトのもとに、マップカメラスタッフが考案しました。
帯電防止性能を備えた、新たな当社オリジナルフィルターの上位モデル
新フィルター『LUFT(ルフト)』は、国内一貫生産のフィルター専業メーカーであるマルミ光機株式会社に製造を依頼。これにより、従来のオリジナルフィルターにはなかった帯電防止機能を新たに採用しました。静電気によってレンズに付着しやすい細かなホコリやチリを寄せ付けにくくするため、ブロアーなどで簡単に吹き飛ばすことができ、日頃のお手入れが格段に楽になります。また、帯電防止機能を持たないフィルターと比べて、屋外での撮影時に花粉などが付きにくくなるのも大きなメリット。これからの季節、屋外での撮影をより快適にお楽しみいただけます。
面反射率0.3%以下の高透過率と優れた撥水・撥油性能
「WORシリーズ」でご好評いただいた撥水・撥油コーティングは、もちろん健在です。水辺での撮影はもちろん、突然の雨や、うっかりガラス面に触れてしまっても慌てる必要はありません。水滴や指紋が付着しても、乾いた布でサッと拭くだけで簡単に除去でき、撮影時のさまざまなアクシデントによるストレスを軽減します。
また、『LUFT(ルフト)』の名に恥じない、面反射率0.3%以下の高透過率を実現。可視光線に影響を与えない無色透明なガラスを使用することで、お手持ちのレンズが持つ本来の表現力や描写性能を最大限に引き出すことが可能です。
マップカメラオリジナルフィルターのコンセプトを継承した、シンプリシティ
マップカメラオリジナルフィルターシリーズの共通コンセプトは、レンズのデザインを邪魔しないこと。洗練されたレンズの意匠にフィルターが干渉しないよう、細部まで配慮しています。新製品『LUFT(ルフト)』でも、このこだわりは変わりません。「WORプロテクトフィルター」と同様に、口径の印字は黒色の枠に対して無色透明のメジュームインクを使用。視認性を保ちつつも目立たない佇まいを実現しました。これにより、フィルターを装着してもレンズ本来の美しいデザインが損なわれることはありません。
『LUFT(ルフト)』がもたらすのは、ストレスフリーな撮影体験。
ホコリや汚れを気にすることなく、より作品づくりに集中することができます。この機会に、ぜひその優れた性能をお確かめください。