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【FUJIFILM】神話の第2章~小型・軽量・高画質~

【FUJIFILM】神話の第2章~小型・軽量・高画質~

登場から3年経った今、小型・軽量・高画質を体現しているFUJIFILM X-T5
旅のお供にも、本格的な撮影のお供にもなるこのカメラにXF33mmF1.4 R LM WRを付け、小型・軽量・高画質を追求してきましたので、ご覧ください。
~機材スペック~
X-T5
有効画素数:約4020万画素
約557gのコンパクトボディ
「Xシリーズ」第五世代の裏面照射型約4020万画素「X-Trans(TM)CMOS 5 HR」センサーを搭載
5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載
ディープラーニング技術を用いて開発した被写体検出AFを搭載
動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車をAIで検出
フィルムシミュレーションモード:19モード(PROVIA/スタンダード、Velvia/ビビッド、ASTIA/ソフト、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、クラシックネガ、ノスタルジックネガ、ETERNA/シネマ、ETERNAブリーチバイパス、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア)

XF33mmF1.4 R LM WR
質量:約360g
最短撮影距離約30cm、最大撮影倍率0.15倍 (35mm判換算:約0.2倍相当を実現
非球面レンズ2枚とEDレンズ3枚を採用した10群15枚のレンズ構成
最短約0.04秒※の高速・高精度AFを実現
※ CIPAガイドライン準拠。ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T4」装着時。位相差AF使用時、ハイパフォーマンスモードON時。
鏡筒の11ケ所にシーリングを施した防塵・防滴・-10 ℃の耐低温構造
海士有木駅
関東難読駅でも有名な駅です。
秋でもまだ日差しの下は暑く、夏ではないかと感じてしまうほどです。
昭和36年から製造を開始した小湊鐵道キハ200
冷房もついていますが、窓を開けての走行は暑い季節の醍醐味になっています。沿線にはコスモスも咲いており、ススキの始まるまでの季節を彩っています。被写体検出性能やフィルムシミュレーションが様々あるため、その場の雰囲気に合ったフィルムシミュレーションを合わせることができます。撮影中少し雨が降ってきましたが、ボディーもレンズも防塵防滴性能が高いので、少量の雨であればそこまで気にする必要なく、撮影に専念できます。
同じような画角であるXF35mmF1.4 Rと比べても防塵防滴性能や近接域での画質の面でもよりシャープに写るようになりました。

5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能のおかげでスローシャッターを気軽に使うことができ、写真の表現の幅が広がります。ハイライトとシャドー部分のディティールや色の出し方は、他メーカーとはまた一味違う雰囲気を出してくれます。
軽量・小型・高画質で様々な場所へ持ち出しやすい、FUJIFILM X-T5とXF33mmF1.4 R LM WRのセットで、これからも四季折々の風景や昭和レトロな雰囲気を写真という形で残していきましょう。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年10月30日 18時00分 ]

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