【カメラ関連ニュース】ニコン
デジタル一眼レフ、レンズ、コンパクトカメラで普通修理の一律料金制を導入
【主な内容】
ニコンは3月1日より、デジタル一眼レフやレンズ、コンパクトカメラの一部で、普通修理に料金一律制を導入した。
・普通修理に該当する多くの修理料金を均一にし、よりわかりやすい設定に。
・対象は普通修理のみ。
・分解を必要としない外観部品の交換・外観や清掃など「軽修理」と、重ショック品・冠水品・オーバーホールなど「重修理」は対象外。
・対象製品は比較的新しい機種が中心。一例として「D70」「D70s」「D80」「D90」「D5000」の普通修理は一律 14,600円、「AF-S DX 18-55 F3.5-5.6G VR」「AF-S DX 55-200 F4-5.6G」は8,300円。
・コンパクト機は近年発売の大半の機種を対象とする。COOLPIX Lシリーズ 7,900円、Pシリーズ 12,000円など。
・3月1日受付分より運用開始。
・詳細はリンクページ参照。