【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正OS機構を搭載したフルサイズ対応10倍高倍率超望遠ズームレンズ「APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」シグマ用、ニコン用の発売日を2010年4月9日に決定したと発表
【主な内容】
標準50mmから超望遠500mmまで、1本で撮影が可能。手ブレ補正OS機構を搭載し、約4段分の補正効果を発揮。ソニー用、ペンタックス用もレンズ内手ブレ補正が使用できるので、安定したファインダー像でフレーミングが容易。SLDガラス4枚を採用し、色収差を良好に補正、スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。ズーム全域で高い描写性能を発揮。最大撮影倍率は1:3.1(200mm時)を実現。近接撮影にも威力を発揮。超音波モーターHSM搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。専用のAPO TELE CONVERTER EX DG(別売)の装着で、1.4xでは70-700mm F6.3-8.8、2xでは100-1000mm F9-12.6のMFレンズとして使用可能。有害光線を効果的にカットする花形フードを標準装備。フィルターサイズはφ95mm。APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ使用時には、付属のステップダウンリングを使う事により、φ86mmのフィルターの装着が可能。
・レンズ構成:16群22枚
・画角:46.8°-5°
・絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
・最小絞り(W端):F22
・最短撮影距離:50-180cm
・最大倍率:1:3.1(200mm時)
・フィルター:Ø95mm
・最大径×全長:Ø104.4mm×219mm
・重さ:1,970g