【マップカメラ情報】デジタル一眼レフカメラ、はじめませんか? Nikon ボディ編
4月に入りましたが、お天気が優れませんね。
なかなか撮影に出かけられない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
穏やかで暖かな春が待ち遠しいですね。
さて、前回お届けしたSONYのα380に続きまして、今回はNikonのボディをご紹介いたします。
今回のターゲットは、Nikon D3000!
木村拓哉さんのCMでお馴染みのD5000の弟分に当たります。
このカメラは「でぃー さんぜん」と言います。
もちろん今回も細かいスペックなどはメーカーサイトにお任せしようと思います。
D3000は現在発売中のNikonのカメラの中で最小・最軽量!
どれだけ軽いかと言うと…500g弱くらい。
500mlのペットボトルよりは軽いです。
どのくらいの大きさをしているかというと……
このくらいのサイズです。
並べて置いたのはどこのご家庭にでもあるであろう、家具を磨くための合成洗剤の容器です。
こんなに可愛らしい大きさなのです。
さらに、スタッフにも持ってもらいました。
D3000は手が小さな方でも持ちやすいですよ。
せっかくですので、今回は男性スタッフにも持ってもらいました。
こうしてみると、小型の機種であるのがお分かりいただけるかと思います。
でも、ただ小さいだけではありませんよ。
小さいけれど、機能はお兄ちゃんたちには負けていません。
背面モニターは見やすく大きな3.0型液晶。
もちろんセンサークリーニングの機能もついています。
そんな優秀なD3000のおすすめポイントは2つ!
①カメラの中に先生がいる!新機能「GUIDE(ガイド)モード」搭載。
②とった後も楽しめる!多彩な画像編集機能。
D3000から新たに搭載された「GUIDEモード」。
一眼レフカメラの経験がない初心者でも、思い通りの写真が撮れるようにと考えられた機能だ。
使い方は簡単。
モードダイヤルを「GUIDE」に合わせ、後は背面モニターに出る表示に従って設定をしていくだけ。
例えば、背景をぼかしたい、花などをアップでとりたい、
その他にも動きの早いものをとりたいなど…。
今までのカメラでもダイヤルでそのモードにする、というのはありました。
違うのは選ぶと「シャッタースピードを早くすると効果的です」
などの解説がついているので、カメラが先生になってくれてしますのです。
これなら一眼レフが初めてという方も安心ですね。
おすすめポイントの2つ目、画像編集機能。
せっかく撮影したのに、色がいまいち…、もうちょっと明るければ…、
もうちょとズームすればよかった…。
などなど、写真を撮り始めると少しづついろいろな所が気になってきます。
でも、パソコンでいじったりはよくわからない…。
という方でも大丈夫、カメラの中で簡単に画像が編集できてしまいます。
ざっとどんなことができるかというと、暗い写真を明るくしたり、
空の色をきれいに青くしたり、白黒やセピア写真にしたり、
メールで送るのに最適な画像にしたり…、本当に色々編集することができます。
ちいさいボディながら、この他にも色々な機能がついています。
この春、初めての一眼レフカメラとしていかがでしょうか?