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【カメラ関連ニュース】キヤノン

IXY初の「HS SYSTEM」 と「F2.0レンズ」を搭載したデジタルコンパクトカメラ「IXY 30S」を5月27日より発売

IXY 30S

【主な内容】
2009年10月に発売した「PowerShot G11」と「PowerShot S90」で好評を得ている、高感度センサーと高性能映像エンジン「DIGIC」の組み合わせにより、従来のデジタルカメラが苦手とした夜景や室内などの暗いシーンでもブレやノイズを抑えた美しい写真が撮れる「HS SYSTEM」を、IXYシリーズで初めて搭載。また、「S90」と同様に、開放絞り値がF2.0(広角端)という明るいレンズを、IXYのコンパクトボディに初めて搭載し、暗いシーンにさらに強くなった。
カラー展開はシルバー、レッド、ホワイト、イエロー、ブラックの5色。

・暗いシーンでも美しい写真が撮影できる「HS SYSTEM※1
従来のセンサーに比べて高感度時のノイズ発生を抑えた「高感度センサー」と、キヤノン独自の映像エンジン「DIGIC」との組み合わせにより、高感度時も低ノイズで美しい写真を実現。従来のデジタルカメラが苦手としていた暗いシーン等に強く、撮影領域の拡大ができるシステム。

※1 従来の「DUAL CLEAR SYSTEM」から「HS SYSTEM」に技術名称を変更しました。機能的な差異はありません(2010年5月現在)。

・明るい「F2.0レンズ」
キヤノンの光学技術の粋を結集した開放絞り値F2.0(広角端)の明るいレンズを、IXYシリーズで初めて搭載しました(3.8倍ズームレンズ、28-105mm相当※35mm判換算/F2.0-F5.3)。これにより、通常のレンズよりも速いシャッタースピードでの撮影が可能になるため、「HS SYSTEM」との相乗効果で、暗いシーンにさらに強くなっている。

[ Category:Canon | 掲載日時:10年05月11日 17時39分 ]

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