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【カメラ関連ニュース】キヤノン

EOS初のバリアングルモニター搭載、カメラ内RAW現像にも対応した「EOS 60D」を2010年9月18日に発売

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【主な内容】
・発売予定日…2010年9月下旬
・発売形態…ボディのみ、レンズキット2種(EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS付/EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS付)

・2008年9月に発売された「EOS 50D」の後継機。
・有効1,800万画素のCMOSセンサーを採用。
・感度はISO100~6400(拡張設定でISO12800まで増感可)。
・連続撮影コマ数は約5.3コマ/秒。
・光学ファインダーの視野率が約96%に(EOS50D:視野率約95%)。
・EOSシリーズ初のバリアングル式液晶モニター採用。104万ドットの3型ワイド。
・バリアングル式液晶モニター採用に伴い、背面レイアウトが一新。「マルチサブ電子ダイヤル」採用により指の動きを少なくすることで操作感向上。
・カメラ内RAW現像機能を搭載。画像のリサイズ、明るさ調整、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、オートライティングオプティマイザ、高感度撮影時のノイズ低減、JPEG記録画質、色空間、周辺光量補正、歪曲補正、色収差補正が可能。
・撮影者がイメージ通りに撮影するのをアシストする「表現セレクト機能」も新たに搭載。ライブビュー時、効果を確認しながら撮影できる。
・ライブビュー撮影時専用の機能として「マルチアスペクト」も新搭載。
・最大1,920×1,080ピクセルのフルHD動画記録に対応。EOSムービーには、風の音を抑える新機能「ウィンドカット」も。
・ワイヤレス制御対応のストロボを制御できるトランスミッター内蔵。

・HDMIミニ出力端子を備える。
・SDXC/SDHC/SDメモリーカード、無線LANメモリーカード「Eye-Fi」に対応。
・電源は7Dと同じリチウムイオン充電池「LP-E6」。
・撮影枚数…ファインダー使用時:約1100枚、ライブビュー使用時:約320枚。
・本体サイズ…144.5×105.8×78.6mm、重量約675g(本体のみ)、約755g(撮影時)。
・バッテリーグリップ「BG-E9」をオプションとして用意。
 

[ Category:Canon | 掲載日時:10年08月26日 15時09分 ]

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