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【TAMRON】超望遠ズームで撮る銚子 〜前編〜

去年の写真を振り返っていて、ふと「銚子っていいところだったなあ」と浸る昼下がり。

せっかくなので前編、後編に分けてMapTimesに載せることとしましょう。

機材は『SONY α7R IV』と『TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD』です。

超望遠ズームで撮る銚子の旅、前編。

それではどうぞご覧ください。

 

 

日本一のエンタメ鉄道を目指しているという銚子鉄道。

そんな前知識もなくやって来た電車に乗ると、ピンク色の世界に圧倒されました。

これは「ピンクニュージンジャー号」といって、車内はぬいぐるみや風船で溢れかえっています。

望遠レンズ一本で来てしまったので車内全体の写真はありませんが、望遠レンズゆえの圧縮効果でかえって雰囲気が伝わる写真になりました。

座席にはピンクの大きなぬいぐるみが置いてあり、そのぶん座れる人は減ってしまいます。

それでもぬいぐるみは設置されるのです。

 

 

途中の駅でホームに降り立ってみました。

素敵なデザインの時計を、新緑をバックに撮影します。

 

 

駅舎には地元の子どもたちが作ったとおぼしきステンドグラスがありました。

なんとも可愛らしいです。

 

 

しばらく電車に乗って降りた先に、不思議な神社がありました。

なんと鳥居に魚がくくりつけられているのです!

手前にある赤い屋根の小屋がおそらく本殿。

ちなみに小屋はシャッターが閉まっていました。

なんだかすごいぞ、銚子。

 

 

神社は高台にあり、海がよく見えます。

素敵な白い灯台もありました。

 

銚子の旅・前編はいかがだったでしょうか。

望遠レンズしかないことで撮れなかった写真も確かにあるのですが、普通なら望遠レンズを使わないシーンで使うことで、新鮮な視点の写真が撮れたようにも思います。

それでは後編でまたお会いしましょう。

 

[ Category:etc. SONY TAMRON | 掲載日時:22年05月10日 10時30分 ]

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