愛機『Osmo Pocket』を改めてご紹介したいと思います。
それは忘れもしない2018年12月15日、『Osmo Pocket』発売当日のことです。
ガジェット好きな仲間たちがこぞってこの話題のジンバル付きビデオカメラを手に入れました。
公園に集まってワクワクしながらみんなで開封し、電源を入れたときのアクションに驚いたり、動きながらお互いを撮りあったり、歩きながらイルミネーション輝く並木道を撮影したものです。
『Osmo Pocket』の発表は衝撃的でした。
ジンバルのついたビデオカメラが手のひらサイズで、モニターもついており、重さはなんと116gと携帯電話並み。
実際に使用しつつ周囲に利点を話すと、何人もが『Osmo Pocket』のオーナーになっていきました。
そんなポケットに入るビデオカメラでどんな映像が撮れるのかご覧ください。
今回訪れたのは、神奈川県横浜市にある大塚・歳勝土遺跡です。
駅近くの住宅街にある遺跡で、大きな公園の一部になっています。
この日は小雨ということもあり、誰もいません。
おかげで人の映り込みを気にすることなく、カメラを持って遺跡内を歩き回ることができました。
雨風で揺れる芝桜が綺麗です。
下から上へのティルトの動きも滑らかです。
暗いシーンでは少々のノイズがのります。
でもこの遺跡の中はかなり暗く、入るのもためらってしまうくらいなので、これだけ映れば十分なのではないかと思います。
今回は被写体が遺跡、それも天候の悪い日で色味がどうしても地味になりがちでした。
近くに咲いていたツツジの映像を足して華やかさをプラスしてみました。
GWのお供にジンバル付き手のひらサイズビデオカメラ『Osmo Pocket』、おすすめです!
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