【Panasonic】S50mmで晩秋の表情を撮る
表情を撮るシリーズ。
今回のテーマは晩秋の表情です。
使用した機材は『Panasonic LUMIX S 50mm F1.8』と『Panasonic LUMIX DC-S5』を組み合わせました。
それではどうぞ。
盆栽と並んで置かれていた石。
詳しくないのですが、これも盆栽のジャンルのひとつなのでしょうか。
風変わりで目を引き、気づけば普通の盆栽ではなくこればかり眺めていました。
人がトンネルの出口付近にいるのを撮りました。
あまり手前だと人で出口が隠れてしまいます。
また向こうへ行きすぎると光が当たりシルエットではなくなってしまいます。
よい塩梅のタイミングを見計らってシャッターを切るのです。
こちらはビー玉のような台湾スイーツ「九龍球」です。
カラフルでつやつやしていており、食べるとさっぱりした甘さで美味しいです。
中華街にある警察署ならではのイルミネーション。
そのまま撮るとあまり美しくないので、手前の葉にピントを合わせて奥をボカすことで、文字を綺麗に浮かび上がらせました。
頭の上を飛行機が通り過ぎたのでシャッターを切ります。
あとで見返してみるとプロペラ機で、4本の雲が出ていたことがわかりました。
寒い中サーフィンをする人たち。
すごく興味はあるのですが、なかなかきっかけを掴めずにいます。
こちらはプロのサーファーが愛用しているサーフボード。
ワックスが固まっているなど、使い込み具合がかっこいいです。
トンネルの中で非常ボタン用の赤いライトが輝いていました。
どこかネオン管のような色合いで近未来な感じがしました。
晩秋の表情あれこれ、いかがでしたでしょうか。
紅葉などのわかりやすい秋の写真でなくとも、冷たい空気はなんとなく伝わるから不思議です。
それでは、また。
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